窓口サービスの改善や市内の清掃美化、さらには行政コストの削減など多分野で成果があらわれているとのことである。また全国の行政改革のモデルともされてきた。昨年、市職員の飲酒運転により幼児3人の尊い命が奪われた事故がった。その事故により大きくイメージを落とした市は新たな意識改革が改めて求められているそうだ。
Dは「できるから始めよう」、Nは「納得できる仕事をする」Aは「遊び心を忘れずに」。DNA運動は、こんな語呂合わせの意味を持っているそうだ。
その結果「日々改善」の気風が根付いたとのことである。例えば、市内では雑草だらけだったゴミの埋め立て場への搬入道路を「少しでもきれいに見せることが大切だ」との職員の発案で休み時間に職員が汗を流し、伐採した竹と捨てられたじゅうたんを敷き、雑草の発芽を抑制し、道路沿いの景観は見違えるほど美しくなったとのこと。
また、電話のたらいまわしを極力少なくするよう電話対応マニュアルも作られている。“さらなる意識改革”でCO2の削減作戦も展開中だ。しかし、職員の日々の改善だけではなく地方議員の意識改革も必要だと痛感させられた。

