2008年04月12日

帰り道(2008年4月12日)

 春になると、梅、桃、桜がいっせいに咲き誇るということから土地の名前がついたと言われる福島県三春町に観光行政のあり方について視察に訪れた。しかし、まだこの地域の国の天然記念物である滝桜は開花していない。近年は観光コースにもなり、この滝桜の満開の時には車の渋滞も起きるほどの混雑ぶりだそうだ。この滝桜を活性化のキーワードにしている。

 帰り道、車でニュースを聞いていると2人の女性スポーツ選手の話題である。記者曰くこの2人の女性のインタビューを聞いていると2人は滑ること、走ることを心の底から楽しんでいることが伝わってきますよねと言うのである。確かにそうだなと思いうなずく!
 しかし、記者は練習が大変であってもおくびにもそういったことを表に出さない。あるいは本人達は、大変とは思ってもいないかのようだ、とも言うのである。

 孔子の言葉に“これを知る者はこれを好むものに如かず これを好む者はこれを楽しむ者に如かず・・・・・・・”というのがある。知っているだけの人より、好きになった人の方が優れている。好きになった人より、それを楽しんだ人の方がもっと優れている。という意味です。
 まさにスケートの浅田真央選手やマラソンの高橋尚子選手は孔子の言う「楽しむ者」の境地に達しているのではないだろうかということでした。

 挑戦して行く事に価値があり、その道程にこそ喜びがあり、後悔しない人生を歩んでいけるものだということになるのかなぁと自分自身に言い聞かせながらの帰り道であった。

posted by きくちふみひろ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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