しかし、この構想についての国民の反応は66%、つまり、2/3の国民が「期待していない」という解答である。どうしてなのだろうか。
官で新組織を作ることは、利権と天下りの組織が作られることになり、官の肥大化を助長することになる。
また、すべての省庁で消費者・生活者の味方であるべきなのにできていない。この状況では庁を新設しても機能はしないはずだ。
設置するなら、公正取引委員会のような組織にして独立性を保つ必要があるので、中立性を持たせた機関にすべきである、等。政治家と国民意識の間にかなりのズレがあるようだ。
極めつけは、総理の指導力で法案を通すことすらできないのに、年金問題も含め、できないことをやると言えば言うほど、自身の首を絞めることになるのではないかといった意見など、政治に対する期待感のなさを感じざるをえない。
私自身も政治家として期待されるような活動を日々展開しなければと痛切に感ずる今日この頃である。
明日からは平成20年度のスタート。心をいれかえて頑張っていこう。

