2008年03月29日

長い一日(2008年3月29日)

 朝4時半に起き、集合場所の幸町のセラビ前へ、6時半には仙台港の夢メッセに到着。実践倫理法人会主催による春の東北大会に出席する。東北各県から5,000人の参加者である。朝から会員の人たちは元気がよい。ありがたい会長先生の講演を聞き、10時に事務所に戻った。

 新聞各紙に目を通しながら老子の本に目をやる。
“大国を治むるには小鮮を煮るが如し”という言葉に目がとまった。
 大きな国を治めるのは小魚を煮るようなものだとこの言葉は意味している。『小鮮』とはアジやいわしなどのような小魚のことである。小魚を煮る時はやたらと突っついたり、かき回したりすると、形がくずれるし、味も落ちてしまう。

 大国を治める場合もそれと同じで、上からあまり介入し足り、規制を加えたりすると、県民はくさってしまって活力をなくす。為政者たるものは、大所高所に立って、手練手管を弄しないのがよいと教えている。紀元前の言葉とはとても思えない。今こそ政治・国会はこの言葉を率直に踏みしめなければならないのではないだろうか。それにしても今日の一日は長い。

posted by きくちふみひろ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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