2008年03月18日

振り返って(2008年3月18日)

 珍事が起こった。
 県議会最大会派である「自民党・県民会議」と、その母体から知事になったその知事との間に不協和音が出てきた。今日18日は、2月定例会最終日である。その最終日に与党会派といわれる自民党・公明党の両会派が来年四月に独立行政法人化する宮城大学の関連条例案を一部修正して賛成多数で可決した。私は反対したが・・・・・・・。

 与党会派を自認する会が、執行部提案に対して手を加えるというのは逆に思えば、否定を意味することになる。自民党からは、知事は、財政課や県庁職員の言いなりになっている。財政が厳しいのは分かるが、施策展開のバランス感覚がこいうときにこそ必要ではないだろうか。また、県民サービスの堅持と、待ったなしである財政再建を両立させることが大事だとはごもっともな話である。

 総額7,840億円の2008年度一般会計当初案など計79議案が可決された。また地方に必要な道路財源確保を国に求める意見書7件も可決した。私は、後期高齢者の医療費負担に対する思いから一般会計予算のその部分を反対し、宮城大学独立行政法人化の修正案である大学評価委員会の条例案の内、委員数を「5人以内」から「10人以内」とする議員発議には反対させていただいた。1ヶ月以上に及ぶ2月定例会であったが、県議会を振り返って有意義な議論をさせていただいた。

posted by きくちふみひろ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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