そして、今ここにきて人材の力で勝負すべきこの時に人材の劣化が進んでしまった。「仕事のノウハウを伝えて後輩を育てるシステムが機能しなくなり、働く意欲も低下した」とは、経済人の話である。「人を育て社員の力を十分に引き出すには、雇用を長い目でみる必要がある」とは百貨店経営者の話でもある。
数字上では景気が回復し、一部の企業では人手不足の環境が一変したことも手伝いリストラ路線から方向転換する企業も出てきている。
今日はクリスマス・イブのイブの日である。日曜日ということもあり、仙台市内の中央部は人で混雑している。景気の良い話は聞くが、給料が上がったとはあまり聞かない。庶民の財布も果たして堅いのだろうか?クリスマス商戦の結果はいかにである。

