2007年12月15日

銃(2007年12月15日)

 「銃乱射、容疑者は自殺・・・・・・・。」自殺した37歳の容疑者と射殺された男性は学校の同級生で、「今でも仲がよかった」と被害者男性の弟は、泣きながらテレビのインタビューに語っていた。決して凶行の免罪符的な考えになってはいけないが、なぜ事件が起こったのだろうか?理由がわからない。

 二人が死亡、6人が重軽傷を負った長崎県佐世保市の散弾銃乱射事件は、金曜日の午後7時過ぎに起きた。週末の私たちがもっとも解放感に浸る時間帯である。屋内プールは音がよく響くようだ。「パンパーン」犠牲になった女性のインストラクターや子供たちの陽気な声が反響していたのに・・・・それがまさか銃声と悲鳴が響き渡るとは誰もが思いつかないことだったことであろう。

 銃乱射・・・・○人死亡。外国ではよく聞くニュースである。特に銃社会といわれる米国発のニュースは、今年の4月に大学で32人が射殺されたように、どれほどこういったニュースを目にしたことであろう。今月になってからもショッピングセンターで8人が死亡する事件もあった。「また、アメリカで・・・・アメリカは怖いなー」と感じていた。

 しかし、今や他人の命も自分の命もあまりに粗末に扱われる事件は、決して対岸の火事では済まされない現実が、私たちの社会で起こってきている。2人のご冥福をお祈り申し上げたい。そして、犠牲者の無念、理不尽な恐怖に打ちのめされた子供達の耳から”銃声が早く消えること”を祈りたい。
posted by きくちふみひろ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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