人間誰でも、流れる水には影が映らないので鏡とはしないが、静止した水には自分を映してみることができる。ここから転じて、人間は静止している水のように静かな心を持っていれば世界一般の真の姿をとらえることができる。そんなことの意味から使われる“明鏡止水”は生まれたようだ。
ベンチャーを起こした先輩が風呂場の湯気(ゆげ)でも曇らない鏡を開発したとのこと、ホテルの喫茶ルームで小一時間その説明を受けた。先輩の意気込みはすさまじい。テレホンショッピングでも採用されて放映されているとのこと、明鏡止水の故事成語を思い出しながら成功してほしいなぁと思った。

