私自身の父親と同年ということもあり、大変すばらしいご厚誼を賜わってきた。また、宮城県私立幼稚園PTA連合会会長時代には、一大イベントのバレーボール大会を30数年にわたって取り仕切って頂いた。今年の2月にすい臓ガンを告知され、それも末期とのこと、ひたすら皆さんには告げず、最後の家族のだんらんを楽しまれたとのことである。
喪主の昌彦氏への手紙を挨拶の中で紹介されていた。「ありがとう、父親として父親らしいことがあまり出来なかったが、臨終間際にいろんな話ができた。昌彦のソーメン美味しかったよ。千の風あれ良い歌だね。黄泉の国から千の風となって家族を見守ってるから、これで安心して妻の所にいける・・・・・・・・」
この言葉に武山先生の人柄と力強さ、思いやりを感じ、涙が止まらなかった。心から「ありがとうございました。」と申し上げ、ご冥福を祈ってやまない。
安倍改造内閣が成立。目玉は増田寛也総務大臣と桝添要一厚生労働大臣かな?あとは生活感のない2世・3世の人が自民党三役に就かれた。挙党態勢の形をとるため、大・中・小派閥のリーダーを党、内閣にそれぞれ就任させたようだが古い自民党そのものの内閣だ。
そもそも政権選択を国民に訴えておきながら、自分自身が辞任すべきであって、付け焼き刃的な目くらましが通用すると思っていることじたいが国民意識から乖離(かいり)していることに気がつかないのだろうか?

