“寡(すく)なきを患(うれ)えずして均しからざる思う”
人が足りないとか予算が少ない。とかを心配するのではなく、公平で透明性があるかを心配することが必要だ。
文章は“国を保ち、家を建つ者は寡(すく)なきを患(うれ)えずして均からざるを患(うれ)え、貧しきを患えずして安からざるを患う。”と訳するようだ。
為政者や家長は量の少ないことよりも扱いや分配が平等ではないかを考えて行動しなければいけない。貧しいことよりも人が安定していないことを問題にしなければならないと為政者へ戒めている。
選挙で勝つためには、政府の朝三暮四的な発言には嫌気がさしてくる。数よりも公平さ、透明さが何よりも求められている。これは、行政も政治も同じである。仙台市役所仙商会の懇談会に出席をし、つくづくそう感じた。

