2007年05月18日

自治基本条例(2007年5月18日)

 町づくりの基本計画方針、執行機関や議決機関、財政運営、さらに住民との関係を含めた自治体の運営ルールを定め、それを一覧できる、そうした基本法が自治基本条例(仮称)である。これは自治体にとっては一般条例の制度や計画策定の指針となる基本条例である。

 住民の権利・義務や議会・執行機関等の組織運営について基本的な事柄を定める総合条例でもある。他の条例をしばるという意味では『条例の条例』と言えるものである。

 政治主導とは、言い換えれば「住民主導」である。国の顔を見て行政を行う。財政が厳しいから新税(増税)を導入するといった考えではなく、住民の顔を見て行政を行っていく・・・・・・・・・。
当たり前のことと思われるが、これまでの計画的な行政運営は決してそうなっていない。

 我が宮城県でも、トップが“美しい国”のフリーズを国との連動して、といった形でよく使う。私にとっては何が美しいのか意味が分からないのだが、つまりそういったことからも、国の下請け的な考えが抜けていない。

 分権時代はそれこそ、県民との契約(マニュフェスト)で今までの計画行政からのパラダイム転換が迫っていることを認識しなければならないのではないでしょうか。政治主導で自治体運営をしていくということは、包丁一本で見事に料理していくようなプロ徹していくことが大事である。そのためには自治体の基本的な取り決めをするために基本条例を定めていくべきだと思っている
posted by きくちふみひろ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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