政治家として、あるいはどのような政治を行うのかではなくて何より知名度である。何よりも果たして私達は、国民の選択はこれで良いのだろうか?疑問をもたざるを得ない。
そんな折、先輩である、市内で不動産関連の経営をしている会社へお伺いした。「自分を知っている事は知っているし、知らないことは知らないと認めることが必要だ」という話しとのこと。
現代社会において、よく知ったかぶりをする人間が多いというのである。謙虚に知らないことは知らないと認める態度が、本当に知っているということになるとの話し。
“知らざるを知らざると為せ”
孔子が門弟の子路に教えた言葉である。
“之を知るを之を知ると為し”知らざるを知らざると為せ。是れ知るなりと訳すそうだ。自分の知っていること「知っているよ」というのはやさしいが、知らないことを知ったかぶりをする人が案外多い。知らないからといって恥ずかしいわけではない。知ったかぶりをするほうが、よほど恥ずべきなのであるが、自分自身を振り返ると、そんな節があると反省してしまった。皆さんも思い当たる節があるのではないだろうか。

