2007年02月16日

人の心を失うなかれ(2007年2月16日)

 朝から、老人クラブの新年会に4〜5ヶ所、顔を出す。多くの方々に声を掛けて頂くありがたいものだと感謝しながら、この4年間に3度も選挙をしているので、なかなか選挙のことは私の口からは正直言いにくいが、逆に皆さんから暖かい声をかけて頂く。「私はきくち文博さん個人を応援してんだから」「初めから応援してるから」「もう選挙だね」などなど。

 “寧ろ千金を失うとも、一人の心を失うなかれ”である。

 たとえ多くのお金を失っても、一人ひとりの人の心を失ってはならない。お金よりも人望を得ることのほうが大切だという戒めの格言である。まさに身につまされる、ありがたい言葉である。
 
 俗語には“銭カネにはかえられない”、あるいは“人はパンのみにて生きるに非ず”ということばがあるが、人間の心をひきつけることには、金銭ではあらわせない価値があるということであろう。
 
 中国の春秋時代の頃から、リーダーシップの要諦は、人の心をつかむことにあるといっても過言ではないと言われてきた。時代が変わっても、人の心はそう簡単に変わるものではない。この方々の暖かい言葉に支えられていることを私は忘れまい。
posted by きくちふみひろ at 10:20| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
仙台市の梅原市長の愛読書も「孫子」であると聞き及んでおります。
Posted by 一山百文 at 2007年02月17日 23:57
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