2007年02月11日

教育バウチャー制度(2007年2月10日)

 学力の低下が指摘される中、教育再生の議論が活発になっている。論点の一つが、「教育再生会議が今後の検討課題」と位置づけた教育バウチャー(利用券)制度の導入である。皆さんはこの教育バウチャー制度を知っているだろうか?保護者の方々が国からバウチャー(利用券)を受け取って、子供が通う学校を自由に選択する考え方である。各学校には、集められた生徒の数(バウチャーの数)に応じて教育予算が配分される制度だ。

 このバウチャー制度を導入すれば、学校間の競争は熾烈になりそうだが、そもそも論からいうと教育は自由競争に適しているのかという疑問がしょうじる。
調査によると、今回導入すべきだと「思う」方は47.5%で「思わない」が40.2%で賛否が分かれた。

 導入すべき理由では「最適な教育を保護者や子供が求めるのは当然」が77.4%、その他の意見としては「選択肢は多い方がよいに決まっている」、「やる気のない教師に危機感を持たせられる」等、自由競争による厳しさを教育再生に生かすべきとの意見が多い。

 反対の導入すべきでないと言う方は、「進学実績の競争にはなるが、教育本来の質問には期待薄だ」、「現行の仕組みの中でやるべきことは多く残されている」という自由競争が万能とする考え方ではいけない」といった意見が多いようだ。教育の再生には私の意見として「教員免許更新制度等を導入して、教員には車の免許と同じようにある程度の年数で質の向上を図ることが必要だと思う。
posted by きくちふみひろ at 16:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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