2007年01月22日

信なくば立たず(2007年1月22日)

 内閣の支持率(39%)が不支持率(41.8%)を逆転したとの報道があった。一方では日銀は景気が回復基調にあるので公定歩合の金利を上げるような議論がなされた。

 景気は回復しているのに安倍内閣の支持率は急降下、これはどういうことだろうか? 財源が厳しいから消費税アップ、再チャレンジをさせるといいながら現実は厳しい雇用状態、大企業収益はアップしているが定率減税や配偶者控除の廃止によって家計にはしわ寄せが・・・・・

 『信なくば立たず』孔子のこの言葉を思い出した。信義が失われたら社会そのものが成り立たない。弟子の子貢(しこう)が政治の要諦について尋ねたところ、孔子は食料の確保、軍備の充実、信義の確立とあげた。

 その中で何がもっとも大事かを子貢が重ねて聞くと孔子はこういった。
 「一に軍備、二に食糧、これは止むを得なければなくても良い。人間はいつかは死ぬものだ。死からは逃れられない。だが信義が失われては社会そのものが成り立たない。そうなれば生きていても甲斐が無いではないか」

 それにしても安倍内閣の支持率が急落しても民主党がその受け皿になり得てないのも不思議だ。宮崎ショック≠ニ言われるのはそのせいだろうか?


 
posted by きくちふみひろ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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