天下の事、進まざれば則(すなわち)退く漢詩では『天下之事、不進則退、無一定之理』と書く。つまり、最後の言葉は、一定の理無しと読む。
もともと易≠フ言葉だと言われている。西欧ではマルキシズムという弁証法的な唯物論は物事を固定的な観念でとらえず、進歩し発展する目でとらえるように心がけせよ!という哲学観でこの漢詩と一脈相通ずるような感じも受ける、東洋も西洋も一緒である。
確かにいっさいの物事は一点に固定することはありえない。政治には進歩か後退しかありえない。
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