2006年12月13日

一意専心(いちいせんしん)(2006年12月13日)

 年末の挨拶に回りながら一意専心≠ニいう言葉を教わった。言葉の意味は、他に心を向けずひたすらに一つのことに心を集中すること。わき見をせず、そのことのみに心を用いる。とかく人は仕事なり趣味なりに集中してしまうきらいがある(私もその一人であるが・・・・・)

 定年退職された先輩であるが、「定年し、仕事から解放されたのでカミさんとのんびり旅行でもと思ったら、会社!会社!仕事!仕事!と家庭を顧みなかったのに何言ってるんですか?」「今更びっくりするわよ!」と言われたとのこと。

 確かに私も仕事、仕事で自分自身の時間さえない状態である。どうしても仕事人間になってしまうかもしれない。ましてこの時代、仕事を頑張らねばリストラされるという不安もある。「一日一日を味わうことなく時だけが過ぎる・・・・そしてどうしても人の批評を気にしてしまう」

 早朝に家を出て深夜帰宅。子供の寝顔しか見ない。これでいいのかと思う。どうしても社会の評価を気にしてしまうとは、働き盛りの同年代の声。
 
 吉野秀雄さんいう方の詩に「ハガキ一枚 真実かけぬ おろかさを・・・・」がある。たった一枚のハガキにもまわりを気にしてしまい、人の評価をも気にする余り、ハガキに言葉がかけないと言う意味である。まさに今の時代に置き換えられているような感じがする。

 師走に入り一段と忙しくなり「忙しさのあまり、心の目を曇らすことなく」今年も残りわずかの日々を大事に頑張ろうと思い知らされた先輩からの助言であった。
posted by きくちふみひろ at 16:35| Comment(6) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
仕事人間になってしまう気持ち男ならわかるな。家族を持ってれば生活を守るため
一段と必死になるが、頑張れば昇格すれば家族との距離が一段と離れ「食卓テーブルに、いつも一人でいる私の気持ち侘しさ思った事あるの?」と言われ離婚とくに家は子供がいなかったから。最初は何を言ってると恨みましたが仕事が落ち着き一人コンビニ弁当食べてる時に前妻の気持ちに遅いが気付いた気がします。が男として仕事がなければそれもまた侘しい。
Posted by 仕事しかない男 at 2006年12月17日 09:59
ご無沙汰っす。うちの家族も「どうせ、うちは母子家庭だから」と嫌味言われるっすよ。ふざけやがって、俺は家族の為に稼いでるっていうのに。女の精神は理解不能。稼がなきゃ文句言うくせに。頭くるっすよ。
Posted by 新田小の後輩 at 2006年12月17日 22:02
 仕事しかない男さん、暗い冷たい部屋に帰って一人コンビニ弁当を食べる気持ち、なんともいえない侘しさその気持ちよ〜く解ります。前妻の気持ちに気付いたとのこと、これでまた人の気持ちにきずくことができたんでは、ないでしょうか?。新たな出発を期待しております。
Posted by 菊地文博 at 2006年12月18日 11:37
 新田小の後輩さん、しばらくですね!そうなんですよね。かみさんのストレス発散の愚痴と思ってたまには、聞いてやってください。それが夫婦円満のコツかもしれません。
Posted by 菊地文博 at 2006年12月18日 11:41
ストレス発散の愚痴を真摯に受け止めてくれるような殿方だといいけど、殿方たちは自分のストレスで・・・話聞いてくれないいですよ。どうしたら愚痴聞いてくれるかしら?
Posted by ことしゃ〜ん at 2006年12月18日 17:05
 ことしゃ〜んさん、それは、聞いてもらうしかないでしょう。
Posted by 菊地文博 at 2006年12月19日 00:50
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定年後の生活は?
Excerpt: いざ、定年を迎えると、人それぞれ色々な感慨を持つでしょうね。私のお得意さんの担当者が、私より一足早く年明け早々定年退職するそうです。
Weblog: 花咲かオジサンの日記
Tracked: 2006-12-15 07:49