教育バウチャー導入が今検討されている。この狙いは保護者に対して我が子が通う小中学校を選択する自由を拡げていくということにあります。私たちの国は子供が通学する小中学校を指定する権限は市町村にあります。これを保護者に移管し親子が自由に学校を選べるようにすることが教育バウチャー制度の意味です。
そうすることによって学校の浮沈をかけた競争が始まり、学校や教員の質の高い教育を目指す努力が促がされる。その結果私たちの国全体の教育が改善されるのではないかということです。
確かに児童、生徒数に応じて学校に予算を配分すれば、学校間の競争が促がされ効果があることは事実だと思います。
しかし、そのためにはその前提として、学校を自由に選択できる権利が保障されていなければなりません。反対に学校を自由に選択できれば、学校の生徒単位ではなくてもいいように思います。
小中学校における学校選択制は既に東京都品川区が取り入れており、一定の評価を得られているようです。

