2006年11月24日

おばあちゃんの話し(2006年11月24日)

 介護予防を重視した改正介護保険法が4月から施行されて7ヶ月がたった。「要介護」と「自立」の中間に当たる「要支援」に認定され、筋力トレーニングなどに取り組むお年寄りがいる一方で、体調は変わらないのに利用してきた介護サービスが受けられなくなった方もでてきている。

 介護保険法改正で、状態の改善が見込める「要支援」者には機能向上トレーニングなどの新サービスが創設された。増え続ける給付費を抑える国の狙いがあり家事援助は「自立の妨げになる」として利用量が大幅に制限された。

 近所の独り暮らしのおばあちゃん(84歳)は今月、要介護2から要支援2に変わり利用できる介護サービスが大幅に減ったと『嘆いておられた』

 週6回の家事援助は2回に減り、通院介助や介助タクシーが使えなくなった。 これらを賄うため、出費は7万円ほど増えた。 おばあちゃんは「体は少しずつ良くなってきたがサービスを減らされ、散々だ」と困っておられた。

 介護予防の方向性は間違っていないが介護判定が実態にあっていないという点が視的されている。要支援者へのきめ細かい指導が課題である。地域包括支援センターもまだまだ機能していない問題がでてきている。今年は住民税や国民健康保険料が上がり高齢者の負担感が増している。こういう時こそ政治の出番である。ガンバロー
posted by きくちふみひろ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/28240799

この記事へのトラックバック