2006年11月18日

株を守りて兎を待つ(2006年11月18日)

 土曜の夕刻であるが、午後4時から杜の都政治スクールの受講生と一緒に久しぶりに佐々重ビル前で街頭演説を行った。道行く人々の姿はすっかり冬模様である。立ち止まって耳をかたむけてくれる方≠るいはかけ寄って握手をしてくださる方℃vいがけない反応に意を強くした。

 道行く買い物姿の方やドライバーのクラクションによる声援に感覚的に何かすこしずつ世の中の流れが変わってきているような感じを受ける。中国の韓非子の本の中に(秦の始皇帝が尊敬した法家の思想家)『株を守りて兎を待つ』という一説がある。

 木の切り株の番をして兎の来るのを待つ、と言う意味である。正しい訳は旧習に固執して新しい状況に対応できぬ愚かさを笑った言葉の故事である其のすきを捨てて株を守り、また兎を得んと冀う≠ニ訓む。

 古代中国の宋の国の百姓が、ある日畑に行くと兎が木の切り株に頭をぶつけて死んでいた。それから、その百姓は毎日株のある所で兎の来るのを待っていたが、兎は二度と来なかった。(あたり前である)

 いつまでも旧いやり方にこだわるのを守株と言うのはこの待ちぼうけ≠ノ由来している。去年のサプライズはそろそろ終演となってきているような感じがする。果たして沖縄県知事選の行方は・・・・・・・?
posted by きくちふみひろ at 14:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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