2006年11月02日

議論(2006年11月2日)

 鶴ヶ谷団地(仙台市宮城野区)の入口に宮城県の消防学校がある。昭和40年頃に建てられた学校であるが、建物や寄宿舎が老朽化してきているし、山の斜面に建てられている。

 また都市化、高層化、広域化してきている現代において、その現場に即応できる防災教育や救急救命の対応が求められるようになってきた。

 そんな理由から仙台市ガス局北側にある県衛生学院の跡地に移転することが決定している。そんなこともあり総務企画委員会の視察として訪れた。

 この総務企画委員会には県議会の論客が多い。いつも委員会質疑では『突っ込んだ』議論となる。私自身も議論は得意とするところで、ついつい『質疑がきつくなることがある』

 しかし日本社会での激論は人間関係含めてなかなか難しい。(皆さんも、ちょっと言い過ぎてしまったなど後になって反省する場合もありますよね)もちろん議会であるから(議論をするための議論はしないように気お付けている)大いに議論はしなければならない。

 そんな時に『人の悪を攻めるは、太(はなは)だ厳なることなかれ』を思い出す。人の欠点を批判する時は、あまり厳しくないほうがよいと言うのである。その人がその批判を受け入れられるかどうかをまず考えることだ。他人を批判したり忠告を与えたりするのは難しいことですが、言い方が厳格すぎて、相手が反発を覚えるようでは逆効果になる(確かに!)。
そうかといって奥歯にものの挟まったような言い方でもいけない、相手がそういったことを受け入れられる程度を考えてやるのが一番と言う意味だ。

 確かに意味としてはよく分かるがこれが本当にむずかしい。
posted by きくちふみひろ at 16:04| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記
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