2006年10月28日

教えること、教えられること(2006年10月28日)

 晩秋のすがすがしい朝を迎える午前8時半。いつもお世話になっている永楽交通の仙野次長さんにご挨拶。その後午前9時30分から福室市民センター祭りに顔を出す。セレモニーにて祝辞を申し上げ、展示品や出店にてお茶を頂く。

 必ず挨拶では「きくち文博46歳です」と、こう申し上げている。 初老の男性2〜3人からそれぞれに「46歳まだまだ青年!?」(私自身は中年になって、しまったなぁと自覚するこの頃)と声をかけられた。「よくテレビで見ているぞ、応援してるからな」見知らぬ人から、そういう声をかけられると不思議と嬉しいものである。お昼からは新田剣道会の芋煮会に招かれた。

 子供は無邪気で屈託が無い。遊びの天才である。「この子供たちに作法を教えて、剣道を教えていくのは大変でもありますね」そんな会話をしているうちに剣道の宗像先生説く、人を動かす秘訣は「菊地さん、間違いなく一つしかありませんよ。すなわち、自ら動きだしたくなる気持ちを起こさせるように・・・・・、これしかありませんよ」と言うのである。

 『そういえばドラえもんののび太に対する対応も、あくまでものび太自身に気づかせるそういうスタンスであった。』あまりにもやる気が無く、楽なことばかり考えているのび太に対して、たまに説教したり、冷たく突き放すこともあるが、ドラえもんは常に温かい目でのび太を見守っている。

 子供が成長していく中で、周囲の大人がしなければならないことは、まず子供の話をよく聞く(理解する)こと、そしてドラえもんがのび太にさせるように、自ら体験させ、何かをつかむ(考えさせる)ようにフォローしていくことが必要だ。
posted by きくちふみひろ at 10:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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