2010年06月20日

JC主催公開討論会【塩竃会場】

今日は宮城県塩竃市で公開討論会が行われました。
当日と質問とそれに対する答えは以下の通りです。

問1.近年、国と地方のあり方についての議論が盛んになっています。とりわけ、地域からの政策ニーズをどう国政に取り込むか、は1つの政治課題となっています。また、国と地方の双方で財政が厳しい時代の中で、どう連携して財政を立て直していくべきでしょうか。具体的な処方箋があるようでしたら、それもあわせてお答えください。

答1.地方には、住民がその実現を求める生活者に密着した諸施策があります。その着実な実施のためには、財源が必要です。これは増税により賄うのでなく、その前に、首相をはじめとした政治家が先頭に立って、議員や公務員の削減・給与カット、天下りの禁止や「埋蔵金」の発掘、予算ゼロベースでの見直しや議員特権の廃止等に取り組むべきであります。「みんなの党」は、埋蔵金30兆円を具体的に示し、これを財源として財政を立て直す責任あるプランを掲げております。


問2.現在、「地方分権は重要だ」という意見があります。あなたはこの意見についてどう思いますか?また、どの部分は地方分権を進めるべきなのでしょうか?あなたのお考えをお聞かせください。また、地方を巡る最近の政策トピックである、「三位一体の改革」や「外国人への地方参政権の付与」「定住自立圏構想」について、あなたはどうお考えですか?お聞かせください。

答2.「みんなの党」は、「脱中央集権」を図り、「地域主権型道州制」我が国の「新しい国のかたち」とします。地方を元気にするには、国民に一番身近な地域が政治の主体となり、地域住民のための政治を行うことが不可欠です。東京の霞ヶ関で仕事をしている官僚に、地域のことはわからないし関心がないのです。この「新しい国のかたち」の下では、国・中央省庁が行っている仕事の多くは基礎自治体に移譲され、中央省庁は必然的に解体・再編されます。また、基礎自治体の行っている仕事の一部は民間のNPOなどに委ねられます。その上で、道州は、基礎自治体では対応できないインフラ整備、災害対策等の広域行政を担うこととなります。その意味で、「地域主権道州制」は、「地方分権」を進め、かつそれを超えるものとなると確信しております。
「三位一体の改革」は、地方に十分な財源を補償しなかったことが失敗の原因です。
「外国人への地方参政権の付与」には反対します。
「定住自立圏構想」よりも、地方政策の決め手になるのが、「地域主権型道州制」です。


問3.あなたが、最も重視する政策はどの分野で、具体的にはどのような政策ですか。順番がつけられないようでしたら、重視する政策分野3つをあげてください。他の設問と重複しても構いません。なお、重視する理由もあわせてお答えください。

答3.「生活重視の当たり前の政治の実現」が、最重要です。そのために、まず、首相をはじめとした政治家が先頭に立って、議員や公務員の削減・給与カット、天下りの禁止や「埋蔵金」の発掘、予算ゼロベースでの見直しや議員特権の廃止等に取り組むべきです。


問4.最近、普天間基地の移転をめぐる問題で、負担の軽減や分散が議論されていました。あなたが考える防衛政策、特に防衛政策における国と地方の関係についてお答えください。

答4.政治の最大の責務は、国民の生命・財産を守る、国土を守ることにあります。そのためには、日米同盟を機軸にしながら、我が国への脅威、急迫不正の侵害に対しては、万全の体制で臨むべきです。現状追認に甘んじず、日本の国益という観点から、米国をはじめとした国際社会にも言うべきことを言いながら、「志高い」外交・安全保障政策を展開していくことが大切です。防衛政策は、基本的には国が責任を持つべき事項です。ただ、みんなの党が掲げる地域主権型道州制のもとでは、地方がこれ以上に、防衛政策のあり方を国に対して発言していく機会が増えてくると思います。

問5.国民投票法が施行されましたが、憲法改正への具体的な制度の整備は遅々として進んでおりません。あなたは憲法に対し、どのようなスタンスですか、教えてください。
また、憲法に関わらず、あなたが早急に改正すべきという法律がありましたら、あわせてお答えください。

答5.現行憲法は、基本的に守るべきものという立場に立った上で、まずは、議員や公務員の削減・給与カット、天下りの禁止や「埋蔵金」の発掘、予算のゼロベースでの見直しや銀特権の廃止等を実現していくための法律改正に取り組むべきです。
posted by きくちふみひろ at 00:00| 宮城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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