2009年07月31日

アドバイス(2009年7月31日)

 「政府の“底打ち”なんて全く嘘だ!地域経済と中小企業が苦しんでいるのに、金融機関は役に立っていない。

 取引先や地域を見捨て、グローバル市場等での短期的な稼ぎを優先し、地域密着型金融には真剣に取り組まず、人材もいない。

 自己資本規制と不良債権処理一辺倒の金融行政は、そういう金融機関を育てるばかりで金利自由化後の20年間、本質的な体質改善はなされなかった。こんな銀行はいらない」怒りと不安、そして絶望が金策に苦しむ中小企業の社長さん方や中小企業団体の役員の中から聞こえてくる。

 中小企業のサポート活動を行っている企業活動コーディネーターの方から話を聞くと「政府は景気底打ちと言うがそんな実感は全くなく、次の年越しは出来るのだろうかと危機感を抱いている企業が多い。

 中小企業は親会社や仲間を頼っては仕事を探すが、どこも仕事がないため、タクシー運転手等のアルバイトを探している人は少なくない。中には生活保護の申請を受けたいがどうしたらよいのだろうかという相談まである」というのである。

 私のところにも東北大学教授・岩手県立情報学部の学部長まで経験され、ベンチャー起業を立ちあげられ、順調に業績を伸ばしてきた。ところが昨年秋以降の世界同時不況により、業績が急激悪化、なかなか金融機関からの融資が受けられず私の所に相談に来られた。
 
 そういった相談に来られた場合、私は『銀行や国金、信用保証協会に経営者と一緒に何度も足を運ぶ。(ことわられても辛抱強く)リスク、税金延滞、借入金過多のどれかがあると新たな保証も融資も受けられないのが通常であるが、会社のやる気や技術があり、具体的な経営改善計画を立て、金融機関に足繁く通い、その計画を確実に実施している姿を見せれば資金獲得につながることも多いのでそんなアドバイスを申し上げている』

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2009年07月30日

モータースポーツにまで(2009年7月30日)

 今から30年近く昔になるが、B級ライセンスを取り、レースに出て一時期A級ライセンスをも取得し、簡単なレースに参加してたことがある。

 それほど車の運転も好きだし、車も大好きである。ただ、金もないし、仕事がらスポーツカーに乗るわけにもいかないが、この頃モータースポーツ界が少しづつ様変わりしつつある。

 昨年末、ホンダがF1グランプリから撤退したのに引き続き、ドイツのBMWも今年撤退を発表した。次はトヨタかルノーかとも噂されている。

 このF1チームの維持費は、年間400億円とも言われるからメーカー等にとっては大変な負担だ。金融危機の影響は大きいが「環境配慮」の看板の下で、今年から導入された新しいルールも参加企業の熱意を冷やす原因とも言われている。

 新しい規則はブレーキから逃げる力を回収し、エンジンに追加できる馬力を注入できる。つまりエネルギーの効率的な利用を考えるという狙いもあるそうだ。

 ところが完全に規格化されたために、自由なエンジン設計ができない。誰がつくっても同じ装置になってしまうと言うことになってしまった。各メーカーの技術の粋の結晶であるF1エンジンが、ただの量産部品のような話になってしまったとのことである。

 高校生の時、スーパーカーブームがあった。フェラーリやランボルギーニ等、従来の名車の名前を聞くだけで“ぞくぞく”してしまう。しかし、その元となるF1グランプリそのものの雲行きが怪しくなってきている。

 「ターボ」「ニューマチック」等、このサーキットから様々なスーパーカーの新技術が生まれた。世界同時不況の中で、モータースポーツ界が変化しつつある。私も近いうちに変化したいと思っている。

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2009年07月29日

合言葉(2009年7月29日)

 自殺者が今年は上半期で17,000人と過去最悪を記録している。働き盛りの40代、50代の人々がリストラされ、あるいは会社経営に失敗し、愛する妻や子供を置いて旅立ってしまう、さぞかし無念という気持ちであろう。

 これも政治の責任ではないだろうか。小泉政権以降、自民党政権が何をしてきたのか。官僚政治、世襲政治が横行し、弱肉強食で勝ち組、負け組と格差が広がり、国民がやる気を失っているのではないだろうか。その結果が・・・・・・・・・・。

 鳩山代表が、マニフェストを発表した。案の定、麻生総理を含め自由民主党の閣僚から批判の大合唱である。「こんなことが本当にできるのか?」「財源はどこから?」といった感じである。

 当然言ってくるであろうと予想はされていたが、政権政府側が声をそろえて批判するのはまったくもって大人気ない話ではあるが、逆に与党もそれだけ追い詰められているということではないだろうか。

 一般論からいえば政権側は受ける側であり、私たち民主党は、チャレンジャーであると思う。大事なのは、公約に対し国民がどう判断するかであり、いちいち与党側が物言いをつけるのは本来は筋違いではないだろうか。

 自分たちは自信を持って政策の遂行しているはずである。それに自信がもてないのかと申し上げたい。政策論争は大いに結構なことだと思うが、批判の為の批判にしか聞こえない。

 小泉政権時代からの行き過ぎた能力主義や実力主義・市場原理主義の弊害であることはいうまでもない。こうした政治をやってきた政府・与党に私たち民主党のマニフェストを批判する資格はないはずである。

 まもなく自民党もマニフェストを発表すると思われるが、後は有権者である国民がどう判断されるかではないだろうか。それにしても古巣の自民党のよき時代の面影がまったく失われてしまったような感じを受けるのは私だけではないだろう。政権奪取・県政も奪取の合言葉で頑張りたい。

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2009年07月28日

車での移動(2009年7月28日)

 朝4時に起きて身支度をし、五時半に県庁裏を出発する。車の運転は袋県議、菅間県議と私は後部座席で一路茨城県つくば市へ向かう。目的地は、株_業法人みずほ村市場である。

 朝食は袋議員が丹精込めて作った“ひとめぼれ”のしそ巻きおにぎりを頂く。これが格別にうまい!朝早いこともあり、車はスムーズに流れる。

 「疲れたら交代しましょう」と袋議員に申し上げるが「乗せられるより運転する方が楽だから」とのことである。東北道そして郡山ジャンクションから常磐道へ、極めて順調である。遠くにつくば山が見える。

 いよいよ目的に、午前9時半の約束であったが1時間ほど早く到着する。農家の方々がそれぞれ品物を持ち寄り売上を伸ばし、全国でも注目を集めている。

 長谷川久夫代表の「生産者の自己主張と自己責任だ、そして消費者には選択の自由と選択の責任を。そこから生まれる信頼関係で共生社会をつくる」

 「農家が再生産可能な姿『品質に責任を持てよ』と叫んで10年が過ぎた。今みずほの村市場がそれを実現しています。生産者の自信作を消費者の喜びにしていく・・・・」という言葉が印象的であった。

 その後、福島県東白河郡塙町の汲ヘなわふれあい農国でパプリカ生産の話を伺い、次は、須賀川市の潟Wェイアップ、日本一の稲田米の生産から販売まで一貫して取り組んでいる。伊藤社長から話を伺う。

 十年前にもお伺いしたが、あれから法人規模は5倍となっており、やれ自給率、やれどうのこうのという中で、農業でもこれだけ経営出来るのだという感じを受けた。

 これからの農業は、生産性だけを捉えるのではなく産業として利益率の視点と品質、そういった視点でとらえることが大事であるということを教えられた。

 その後2人と別れ、私だけ午後6時の新幹線で郡山から帰仙。「きくち文博の会」のビアパーティーに参加をした土田会長のもと、60名の方々と懇談させて頂いた。
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2009年07月27日

考える時(2009年7月27日)

 「仕事が行き詰ってしまった時、コーヒー茶碗の縁が唇と触れようとする瞬間に頭の中に一筋の光が流れ込み、やすやすと解決の手がかりを思いつくことがしばしばある」

 こう述懐したのは、物理学者でもある寺田寅彦氏の言葉である。「コーヒーは官能を鋭敏にし、洞察と認識を透明にするから哲学的だ」とも言っておられる。

 私もどちらかと言えば酒よりコーヒー党である。一日2〜3杯は口に運んでしまう。寅彦氏までとはいかないが何となく寅彦氏が言わんとすることは理解できる。

 コーヒーには、ガンや糖尿病などの予防効果があると言われているが先日の経済新聞でも認知症の予防にも有効性が見られるとの記事があった。

 アルツハイマーを病んだマウスにカフェインを一ヶ月摂取させると迷路で迷わなくなったり、脳内にたまった病気の原因と見られるタンパク質の量が減ったりもしたそうだ。

 これでコーヒーを飲もう!という方が増えるかもしれないが、決してそうだからと言って万能薬でないことは言うまでもないことである。

 テレビでダイエットに納豆がきく。バナナダイエット等、テレビでそういったことが放映されると店頭からあっという間に品物が消える。一時的なものに騙されないように気をつけなければならない。

 仙台市長選が終了、次なる第二ステージの幕が切って下ろされた。坂下交差点でご挨拶をしようと思ったが、これでは総選挙に出馬するのかと間違えられてしまう可能性がある。

 日常の活動とは言え、選挙戦が近いと誤解されてしまう。ム・ム・ム・・・・。考え込んでいるとまたコーヒーに手が行ってしまう。つい最近コーヒーを飲む機会が増えてきているのはなぜだろう。

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2009年07月26日

次なる焦点(2009年7月26日)

 梅雨の合間を縫って太陽が顔をのぞかせる。今日は仙台市長選挙の投票日である。午前中、駅東口の大通りを中心として『すずめ踊り』のイベントに顔を出す。

 “やぁ、きくちさん”“一緒に踊りましょうよ”“太鼓たたいてください”とすずめ踊りの参加者の方々より本部のテント席で観ている私に対して大変ありがたい、そんな声をかけて頂く。

 東京都議選は、民主党の歴史的大勝で幕を閉じた。仙台市民の感心や焦点も次期衆議院選に移っている。東国原知事への働きかけや麻生降ろし等の“ゴタゴタ”を見る限り”信頼と責任政党であった自民党”首脳の認識がいかに甘いのかを感じざるを得ない。

 まさに保身に走る、烏合の衆となってしまったのだろうか?政治家の信頼とは何だろうか。まずは国民・市民のために一生懸命に働くと言うことを有権者の皆さんに理解されるような活動をする。そんな存在でなければならない政治に対する期待感ではなかろうか。

 そして、現実の行動・活動によって実際に国民生活の向上を目に見えるような形で実現する能力であると私は思っている。

 我が国では立法権と行政権が完全に独立してはいない。重要な法案はほぼ政府内で作成され、内閣提出法案として国会に提出されるからである。

 そこでは与党の代表が、国会の信任を得て内閣を組成し、国会に対して連帯責任を負う以上、与党と政府は本来一体でなくてはならない。そのうち与野党間での政権交代を通じて、「政府の使い方」を競うのが、議院内閣制の本来の趣旨であることは言うまでもない。

 その我が国での本格的政権交代が目の前に来ている。そんな歴史的な中で生きていることを自覚するほど余裕がないのも事実だ、まずは頑張ろう。

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2009年07月25日

ニート(2009年7月25日)

 午前中、昨日に引き続き榴岡天満宮の例大祭に出席をする。午後2時過ぎに旧登米町(現登米市)にアグリビジネスの件で視察に行く予定にしていた。その前に、私学の学校長と1時間ほど留学生弁論大会の席上で懇談させて頂く。

 会話の中で、高校への進学率は穏やかな上昇傾向を続けているとのことであった。2008年度には、97.8%に達したが、しかしその一方で毎年少なからず中途退学する者もいる。文部科学省調べによると07年度の高校中退者は72,854人で、在籍者の2.1%を占めている。

 中途退学の理由を見ると近年『進路変更』に変わって、『学校生活・学業不適応』という消極的理由の割合が増している。それだけに、中退後に満足・適応できる環境を確保できたかどうかが問われる。

 青少年白書2009年版では、2004年度中に高校を中退した人を対象に4年後(今年2〜3月)の現状を調査した結果を報告している。これによると最多は『仕事をしている』となっているが半数には届いていない。

 しかもこのうち正社員として働いているのは3人に1人である。一方仕事には就いておらず、学校にも行っていないというニート状態に近いと見られる人は、何と20.8%にも達している。極めて高い割合である。

 ニート(若年無業者)の数は、2002年以降横ばいで推移し、2008年は前年比で3.2%増の64万人に上がる。当人の意に反して社会参加が容易ではないことを表しているのではないだろうか。

 『中退』を意味ある契機として生かすには、学校を離れても社会からも隔絶されないことが大切であるのではないだろうか。

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2009年07月24日

めまぐるしい(2009年7月24日)

 あいにくの空模様であるが、今日は榴岡天満宮の天神祭の神輿渡御である。午前8時に社務所に集合し、裃に着替え、仙台駅東口の大通りを2時間かけた行列をする。

 あいにく途中で雨に見舞われたが、最後まで日程をこなした。榴岡小学校の子ども達もあいにくの雨にかかわらず“ビショビショ”に濡れながらも元気に「ソイヤー・ソイヤー」と掛け声掛け合いながら一人の脱落者もなく榴岡天満宮に戻ってきた。

 私だけは、早々に着替え、午後2時に開催される宮城・山形県議会議員交流会に出席のためにおにぎりを口に頬張りながら12時43分仙台発山形行の快速列車に飛び乗った。

 仙山線に乗るのは何十年振りだろうと思い、車窓を見ながら小さい頃はよく仙山線に乗せられて母親(山形出身)の実家のある東根市(現在はさくらんぼ東根駅)まで連れて行かれたものである。

 夏休みの青々しい木々の香り、冬休みにはしんしんと雪が積もって真っ白な雪国の情景。列車に乗りながら様々な記憶が蘇える。山寺駅に着いた。そういえば山寺に来たのは高校3年以来のような気がする。

 奥羽山脈を越えると天候もこれだけ違うと言うことにふと気が付く。太陽が雲間から顔をのぞかせている。松の木の間から岩肌が見える、それに木造の仏閣が・・・、しばし車窓をくいいるように覗いてしまった。“静かさや 岩にしみいる 蝉の声”という芭蕉の気持ちが分かるような感じだ。

 小一時間で山形駅へ到着。ホテルまでタクシーを飛ばす。一時間半ほど会議に出席をし、午後3時45分発の列車に飛び乗り再び仙台へ。我が母校最後の同窓会総会に出席する為である。来年からは、仙台女子商OG会と合併することになり男子校としての同窓会は、今年で最後である。

 そんなこともあり、同窓生700〜800人は集まったのではないだろうか。サンドイッチマンの余興により大いに盛り上がった。同窓と言うのはいいものであるそれだけで会話になる。それにしてもめまぐるしい一日であった。

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2009年07月23日

夏休み(2009年7月23日)

 選挙カーの先導をする。しばらくぶりの選挙カーである。候補者の演説も身振り手振りも板についてきた。市民の反応も上々である。家の中から手を振ってくれたり、玄関から表に出てきてくれたりと本人にとってはこの上ない励みではないだろうか。

 それにしても、なかなか梅雨が明けそうにもない。夏休みはどう過ごしているのだろうか。子供の時、夏休みは一年でもっとも楽しい時期であった。思えばひと夏、40日間など長いようで短いあっという間であった。

 それにしてもどうしてあんな風に早くに過ぎていったのだろうか。子供の頃の夏休みは本当に「あっ」という間である。日にちはたっぷりあるぞと宿題はどうしても後回しになってしまった。

 しかし、ふと気がつけば8月も末、ドリル・作文・工作・絵日記と・・・・・。始業式を2〜3日後に控えて、よくお袋に泣き泣き、手伝ってもらったことが頭に浮かぶ。

 子供たちと同じような日程を送るであろう衆議院選挙の候補者にとってはまちがいなく死ぬか生きるかの選挙である。

 同級生の教論になった友達と話をしていたら、2学期に成績がグンと伸びる子は「不得意教科から逃げずに夏休み中に取り組んだ子」だそうだ。「うわべだけではなく、分からないところを深く掘り下げて勉強した子」だとも言っている。

 なるほど、政治家もそういった心構えが必要である。身につまされる言葉だ。それにしても「約束を守る」このことが大事だ。

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2009年07月22日

ボーナスを使えない(2009年7月22日)

 48.0%、このパーセンテージは、総選挙の投票率の数値? いや、この夏のボーナスから小遣いをもらえないサラリーマンの割合だそうだ。

 企業の業績悪化を受けて、この夏のボーナス支給額は大幅に落ち込んでいる。収入が減っている以上、生活防衛のためには支出の見通しが不可欠。懸命なやり繰りが続いている。

 全国のサラリーマン世帯の主婦(20〜50代)を対象として、損保ジャパンDIY生命が実施したアンケート調査によると、夫のボーナスの平均手取り額は前年比で13%ほど減少しているらしい。

 2003年以降では、最低の水準になっているようだ。賞与が減ったと回答した人の過半数は、「国内・海外旅行」「プチ贅沢」をはじめ何かしらことを諦めたようだ。また、購入する衣料品のランクも下げる人が多い結果となっている。

 お父さんの懐事情に関わることでは、小遣い状況を視ると「渡さない」が昨年の41%から今年は48%に増加している。渡した場合の小遣いの平均額も昨年夏の12.3万円から9.8万円へと20%も減少している。

 また、面白いのは夫に昼食として手作り弁当を継続的に持たせている人の4割が、昨年末から今年にかけて、“手作り弁当派”に転じている。これも昼食代を減らすためのものらしい。

 しかし、我慢しているのは何もお父さんだけではない。70%を超えるお母さん方もボーナスから小遣いをもらっていないと答えている。

 家計の赤字の穴埋めや臨時の出費などのために「へそくり」を減らしたという方も40%を超えている。それだけ家計が大変だと言うことである。大企業中心の景気対策から可処分所得を増やす為の施策が問われる

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2009年07月21日

いよいよ暑い戦へ(2009年7月21日)

 午前10時から定例の常任委員会が開催される。県の報告事項等の質疑が行われ午前中に終了した。昼からは、会派総会が行われました。昨日の民主党県連常任幹事会の報告を再度確認をされた。確認は以下のとおりである。

 1、宮城県知事選挙には、党として村井現知事に対する対抗馬を擁立して戦う。

 2、候補者は、党の内外から自薦、他薦を含め宮城県知事にふさわしい人物を広く募っていく(その第一次集約は、7月末日を目途とする)

 3、候補者の選考は、できれば8月18日の衆議院選挙の公示まで遅くとも8月30日の投票日までには目途を付ける。

 4、候補者の選考作業などは国会議員、国と選対委員に県議会の会派の会長を加えた会議に一任し、最終的には常任幹事会で決定する。

 以上のような内容である。仙台市長選・衆議院選・県知事選と選挙が立て続けとなる。しっかりと頑張って参りたい。

 世界経済の景気回復への足取りが急速にもたついてきているような状況だ。7月初旬から金・原油をはじめ商品先物の売りが再び懸念されるようになってきている。つまり、先進主要国の株価が企業業績の低迷を懸念してか、回復力が鈍ってきている。

 急に警戒感が強まってきたのは、6月の米国の失業率が発表され7月3日からである。1983年8月以来となる9.5%という数字は予想以上で、米欧の雇用低迷で景気回復がさらに遅れるとの観測が強まった。その為、国際的な安全資産とされた、米国債が売却されて利回りが上昇。

 従来なら金利上昇により強まるはずのドルも下落している。なかなか景気回復への道のりは、麻生首相が言うのと現実はどうも違う感じを受けるは、私だけだろうか。
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2009年07月20日

ロマン(2009年7月20日)

 朝から梅雨明けを思わせるような天候である。今日は仙台市長選挙の奥山候補の個人演説会を2ヵ所程で開催する。

 中野コミュニティーセンターにも、出花集会所にも3連休最後の日にも関わらず2会場とも100人を超える方々にお集まりを頂いた、感謝感謝・・・・である。
 
 改めて後援会皆さんの日頃のご支援に頭が下がる思いだ。ありがとうございました。市長選もラスト一週間、ここからがまさに本当の勝負どころである、私も頑張って参りたい。

 今日7月20日は、米国の宇宙船アポロ11号が月面に着陸した日から数えて40年目を迎える。当時、1969年7月20日だから私は、小学3年生であった。教室のテレビをクラスのみんなと食い入るように見たのを思い出した。

 はしごを下り、宇宙飛行士のアームストロング船長がゆっくりと月面に立つ、長く伸びる影、人類が初めて刻んだ足跡がアップで映る。長細い棒で砂をすくい上げる姿はまさに幻想的であった。

 遠くに青い地球が地球から見た月のように色鮮やかに映っている。その光景が今でも私の脳裏に、焼き付いている。この記念すべき人類の第一歩が記された瞬間の映像は、当時、世界中に中継され誰もがテレビにくぎ付けになったことを覚えている。

 アポロ計画は、「60年代の終わりまでに人類を月面に到達させ、なおかつ安全に帰還させる」という、故ケネディ大統領が演説で公約し、そのアポロ計画は1972年の17号まで続いた、実に月へ6回も着陸が成功している。

 米国は、2020年までに月に再び人を送る計画を発表した。40年前、現実とは思えない未知なるロマンがそこにはあった。政治にもまさにロマンが必要ではないだろうか。

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2009年07月19日

言い得て妙(2009年7月19日)

 「人は何か、ひとつくらい誇れるものを持っている。何でもいい、それを見つけなさい。勉強が苦手でダメだと思ったら、運動がある。

 両方苦手で、ダメだと思ったら君には優しさがある。夢を持って、目的を持ってやればできる。何もなくてもいいんだ。人は生まれて、生きて、死ぬ。これだけでも大しもんなんだ」

 子ども達を前にこんな挨拶をされていた先生の言葉が耳に残った。なるほどなぁ・・・・・・・・!。つい「何かひとつくらいは誇れるものを持っている自信をもて」とまでは、誰でも言うが、最後の言葉が、妙に私の心に“ジ〜ン”と印象に残った。

 ”何もなくていいんだ。人は生まれて、生きて、死ぬ”確かに人間の一生はそうである。しかし、それだけで偉大なことなんだとよとこの先生は教えている。なかなかそういうことは言えないものだ。

 親子関係や家族のつながり、そして人間社会の大事なことを意味しているように聞こえる。悲惨なニュースが後をを絶たないが、こうしたことを、今私達が忘れてきているような気がしてならない。                                    

“言い得て妙”であるが、一つの言葉が相手や聞き手を強く抱きしめるような、私にとって強くそんな感じを抱かせた言葉であった。
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2009年07月18日

新名所(2009年7月18日)

 “ゆりかもめ”でお台場に行くと、その巨大な姿が視界に入ってくる。全長18mという実物大の『機動戦士ガンダム』である。東京お台場の潮風公園で8月末まで展示されているとのことである。『ガンダム』懐かしいなあと思われる方も多いと思う。昔アニメで流行っていた時代がなつかしい。
 
 係員に聞いてみるとこれまで実物大ガンダムは、頭部のみや横になった状態のものが作られたことはあったが・・・・・今回のように立像は、初めてとのことである。一昨日フォーラムの帰りに船の博物館に寄って見ようと思い”ゆりかもめ”の中から偶然に発見をした。

 高さ10mを超えると建築物扱いになってしまうとのことから設置への条件は、厳しくなる。だいぶ製作者側は、苦労されたようだ。2016年の東京五輪・オリンピック招致を応援するため『Green Tokyo ガンダムプロジェクト』の一環として設置されているとのことである。8月に五輪招致ロゴが立像のガンダムに張られる予定だそうだ。
 
 まさに前代未聞のプロジェクトではあるが、技術的にはそれほど大変ではなかったとのことである。製作を担当した工芸社の方はそう語っておられる。ただネックになったのは、数億円程度と見られる制作費だ。しかし「アニメ放映30周年」ということであり、もとより「バンダイ」もOKしたとの話で実現したとのことである。

 それにしてもかなり“デカい”それでも私達に夢をあたえてくれる。そんなプロジェクトも観光の目玉になると言うことだ。なるほど、東京はやはり民間の知恵が溢れていることに気付く、やはり人材の育成が全てである。不況と言われる中でいかに知恵を出す事が大事であるか、巨大なガンダムをながめながらつくづくそう感じた。

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2009年07月17日

経済は質!(2009年7月17日)

 私達は、経済政策の目標の一つとして、当然のように高いGDP成長率を掲げる。本県の村井県政も当然のように県民総生産(GDP)10兆円へのチャレンジとして目標に掲げている。

 しかし、なぜGDPなのかと言うことである。多くの人は自明の理と考えるが、実はGDPそのものは政策の最終目標ではない。最終目標というのはあくまでも国民の経済厚生の向上であることは言うまでもない。もし、GDPが目標であり、追求の仕方によっては最終目標を大きく損なってしまうことになる。

 経済危機に対し、国は今たび史上最大規模(15兆円)の補正予算を編成した。総合経済対策の名の下に行われた1990年代のバラまきの繰り返しとは異なるというメッセージを込め、政府は「ワイズ・スペンディング」であると強調するが・・・。

 しかし、いくらそう唱えたところで、GDPが最終目標ではないことが理解されていなければ、結局は政策の規模が追求され公的需要で需給ギャップを穴埋めするような誤った政策が繰り返されるようなことになってしまう。

 しかし、私達もそうであるように、GDPの押し上げ効果の大小を論じる経済記事が少なくないのは、民間でもこの点が必ずしも十分に理解されていないということでもある。

 経済政策の最終目標は国民の経済厚生の向上であり、その源泉は人々がより高い安定した消費水準を維持することにあることは、言うまでもない。                                                         まずは、GDPの中の個人消費の水準を考えることではないだろうか。例えば、借り入れをして一時的に所得が増加しても、返済のために将来の消費を切り詰めるようなら、経済厚生が向上したとは言えない。つまり、経済政策は規模ではなく、質であることが大事である。

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2009年07月16日

地域の宝(2009年7月16日)

 夏休みを前にして地元の小中学校の生徒に対して、社明運動の一環として正しい携帯電話の使い方について講演をさせていただく。学校の先生方と話しをすると、現代の子供たちは外に出て遊ぼうとしなくなっているとのことである。

 「人を見たら泥棒と思え」と言われる通り、物騒な世の中に子どもたちだけで遊ばせるわけにはいかないという親心もあるのだろう。

 また、家庭ではテレビゲームや携帯電話が子ども達を誘惑している。更に、親も子供が家にいれば安心し、それに追い打ちをかけるように熾烈な受験勉強をさせようとしてしまう。

 本来、心と体は一体なのに頭の一部ばかり使って体を使わない子供たちが増え、子どもたちのストレスは臨界点に達しつつあるのも事実である。

 しかし、「子供は風の子」いつの時代も親や先生の監視の目から逃れ、外に出て大いに遊び、大いに冒険したいと思っているはずだ。

 外に出て仲間と一緒に身体を動かすことで五感が育まれ人との接点が生まれ、その中から自分の長所を発見できる。そして他人から褒めてもらうことで生きる自信へとつながっていくのである。

 そうした環境を整え、子ども達が人間らしい体と感性を磨けるような社会にしていくことが、私達大人に課された最大の使命であるように思えてならなかった。

 最後に、「夏休み、思い切り外で遊んで9月には元気に学校に戻ってきてほしい。頭だけ使っても気力は湧かないから・・・・」と申し上げて講演を終えた。いつの時代でも、真剣な子ども達の目の輝きに未来を感じるものである。

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2009年07月15日

現場に活かせ(2009年7月15日)

 高速道路料金の一部無料化や高校授業料の無償化等も加えて7兆円。暫定税率の即時廃止と引き換えに子供手当は2年間半額とする(中学卒業まで月額26,000円支給する)。

 2010年度から4年間の必要経費の総額は20兆5,000億円から16兆8,000億円に圧縮といった現実路線を民主党はマニュフェスト織り込んでいる。

 高砂老人クラブの田辺会長とお会いをする。もともと自民党支持者のようだ。「きくちさん、いよいよ民主党政権だね!でも企業経営者の視点から言うと、本当にやれるのこれで、財源はどうするの?霞ヶ関の官僚相手に本当に大丈夫なの?」といった質問が矢継ぎ早に帰ってきた。

 もうこの流れは大きなうねりとなって我が民主党への政権交代が現実味を帯びてきたことを感じさせる会話だった。つい最近、会合で集まっても「もう、一回は民主党にやらせてみようや、という声が老人クラブの会員さん方からも良く聞かれるようになった」とのことである。

 逆に責任感がより一層増してきていることになる。“攻めには強いが、守りには弱い”とならないように一つ一つ質問されたことに説明をしながら内心、心の中でそう思った。

 「親と同居をしながら日雇派遣で働く人は、娯楽や勉学のために資金を稼ぐ目的で自ら日雇いの道を選んだ場合が多いです。だから日雇派遣を禁止する法改正案に正直疑問符が付きます」とは現場の声である。

 製造業派遣も問題含みである。その多くは単身世帯で家計の担い手でもある。正規雇用社員として働く道を閉ざされたために、自らの意に反して派遣に甘んじている人も多いという話である。正規か非正規かという軸よりも就労形態の選択が自発的なのか、そうでないのかという視点で政策を考えていくことも大事だ。

 非自発的な人々は待遇が良くても満足度は低いようだ。生活の水準をあげられない人のために、給付金付の税額控除などの社会保障と税制を柔軟に組み合わせたような施策が必要である。ただ単に格差問題といった観念論から脱却して現場に活かされるような根拠に基づく対策が大事であることを教えられた。
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2009年07月14日

小粒化(2009年7月14日)

 「大事業を仕遂げるくらいの人はかえって世間から悪く言われるものさ。俺なども、一時は大悪人とか、大奸物とか言われたっけ」とは、『氷川清話』の中の幕末に活躍した勝海舟の言葉である。

 ある新聞社の中小企業経営者調査によると国内景気が、半年前に比べ「悪化」または「悪化の兆しがある」と答えた企業が41%に達し、「改善」されたの26%を上回っている。大手企業が改善傾向にあるのに比べ、中小企業は依然として厳しい状況が続いているということになる。

 調査は500社の中小企業の経営者を対象に実施されたとのことであるが、半年前の国内景気との比較でも「悪くなった」が34%、「悪化の兆しが見える」が7%と合わせて景気悪化と答えている方が4割以上ということになる。

 総理にふさわしい人は「鳩山由起夫氏」が5.8%でトップを占めている。2位は5.1%の与謝野薫氏が占めている。麻生首相はというと4.4%で第3位になっている。自民党支持者が多いと言われる中小企業の経営者の方々の中でも地殻変動が起きているということになる。

 しかし、その他が31.4%、無回答の方が46%に上る。首相にしたい本命が見当たらないというのが大方の意見だと締めくくられている。勝海舟は「時勢は人を造るものだ」とも言っている。そんな大きな志で日本を洗濯できる人を期待しているのだろう。

 そういった庶民の気持ち、市民の視点に立った政治を望んでいるとの気持ちがこの数字からも良く読み取れる。知行合一、今の政治に最も欠けている言葉ではないか。

 テレビを見ていて自民党の二人の元幹事長の言動はまさに知行合一が最も足りない人物に見える。「自民党の人心一新が必要だ。」と言って退陣を求めている場面は、まさに国民をばかにしている話である。

 どうしても麻生首相のもとで選挙をしたくなければ、離党して堂々と国民の審判を受けるべきではないだろうか。ぐずぐず言っているわりには、不信任案に反対するなど言動と行動がまったくわからない。他党の話ではあるが、志の無い選挙目当ての小粒な人に見えてしょうがない。

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2009年07月13日

気にかかること(2009年7月13日)

 いよいよ選挙(総選挙)である。昨日都議選で民主党の大躍進、自民党の惨敗という結果が出たことを受け麻生首相が動いた。

 車で移動中、市議の横田匡人議員から電話があった。「先輩、21日解散!8月30日投票で決まったようですね」「え〜?そうなの?」「何かテレビで報道があったようですよ」「車を運転していたのでわからなかった!」そんな会話で聞かされた。

 報道機関に確認したところ7月21日解散、8月18日公示、そして30日投票と反主流の麻生降ろしの雑音が出る前に先手を打って、選挙日程を決めたようだ。また、公明党への配慮から今週の解散は避けたという話がもっぱらだ。

 今月初め、鈴木宗男先生との電話の中で麻生首相と森元首相との会談で党役員人事・内閣改造はしないということで6月30日にすでに総選挙の日程は決まっているという話を思い出した。報道を見ていても、ずいぶん身勝手な自民党議員が多いものだと辟易する。

 「総裁選前倒しを」「麻生では戦えない」と言っている人たちこそが自民党が一枚岩ではないと有権者に思われて、都議選もあのような結果になったことをわからないのであろうか。まさにKYである。

 この人たちは自分の選挙しか考えていないのではないだろうか。離党する勇気もない、ただの“駄々っ子”としか私達には映らない。それを麻生首相は見抜いての決断だと思う。

 解散権は首相にしか与えられていないのである。だからこそ伝家の宝刀と言われる所以である。麻生首相の決断に大きな拍手を送りたい。

 仙台の1区・2区も自公対民主という構図が無所属候補あるいは市長選からそのままスライドする方もおられるようだ。大変な選挙選になることは言うまでもない。ことに政権奪取は生ぬるい考えではなかなかそううまくはいかないものである。

 一つ気になるのは、日本人の心理として盆と正月を挟むと『ガラッと』気持ちが変わる。そのことがどうも気にかかる。

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2009年07月12日

地に足を着ける(2009年7月12日)

 予想されたこととは言え、東京都議会議員選挙の結果は、地方選挙であれ国政の風向きが影響することがよく理解できた。まさに格差の拡がり・弱肉強食政治に対する国民のはっきりした「ノー」という気持ちが・・・・・都民の賢明な判断がされたと思う。

 しかし、“勝って兜の緒を締めろ”である。高揚感で政治を行っては決してよくないその反動が必ず興る。4年前、郵政解散によって3分の2を占める自民・公明の政権与党、そのおごりが今の状況をつくっていることは言うまでもないことであり、そういったことを絶対に民主党は踏襲してはならない。

 そうでなくても地域を見ると民主党はまだまだ“風だのみ””風頼り”である。ただでさえ、地域の手となり足となる組織が皆無だからだ。真の政権党として、国民政党に脱却していくためには今こそ市民に根ざした細かな体制作りが必要である。

 そうでなければ政権をとってもすぐに地力のある自民党にとって変わられてしまうことを忘れてはいけない。明日には、麻生首相の元で衆議院をいつ解散するかが焦点になるであろう。

 今朝、仙台市長選も告示された。第一声に顔を出す。中央通り佐々重ビル前には大勢の支持者が集まっていた。

 仙台市長選を巡っては、梅原市長が6月中旬に再選を目指し、いったん立候補を表明したが、タクシーチケットの不適正な使用問題などで信頼関係が損なわれ、短期間での修復は不可能として急きょ出馬を断念した経緯もあり新人6人の戦いとなった。

 東北唯一の政令市のトップを決める大変重要な選挙戦である。冷え込が続く地域経済の活性化や財政再建、子育て支援など市政運営の手法について論戦が繰り広げられるであろう。ただし、民主推薦の候補が次々に当選している他の地域と一味違うのは、一騎打ちの戦いでないということであろう。投票率が気なるところだが、調査の見込みでは期待できそうにない、それでも熱い戦いが始まった。

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