2009年06月30日

再成長の青森の切り札(2009年6月30日)

 予算分科会(産業経済分科会)補正予算の各課別審議が午前10時から開かれた。その後JR関係者から話を聞いた。東北新幹線八戸駅〜新青森間の開業は青森県の悲願である。

 その区間を走る新幹線の新型車両「E5系」が6月17日、ついに姿を現した。車両は国内最高速となる時速320km/hでの営業運転性能を持つ。「E5系」は、東京〜新青森間を最速で現行より1時間以上早い3時間5分で走りぬけるとの話である。

 新青森駅〜八戸間の開業同時に「E5系」が青森駅ホームに入線すれば、新時代幕開けの格好のアピールとなる。実際当初計画はそのはずだったが、最終的なスケジュールではE5系が八戸〜新青森間を走るのは開業から3ヶ月も後になってしまった。

 昨年11月の東北新幹線八戸〜新青森間の開業時期についてJR東日本の発表では2010年12月であった。E5系よりも青森県が待ち望んでいたのはこれだったそうだ。

 当初計画の2011年3月は九州新幹線の全線開業と重なる。青森一県と九州全域では観光競争力で大きな隔たりがあるが、同時期に開業では観光客の目がどうしても九州に向くのは必至である。

 それだけに九州より一日でも早く開業してほしいと言うのが東北とJR東日本の本音ということらしい。東北新幹線八戸駅開業後、盛岡・八戸間の利用客は開業時の1.6倍に増えているとのこと。このまま客の増加を期待したいところである。

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2009年06月29日

予算委員会室より(2009年6月29日)

無題yosann.jpgblogram投票ボタン 午前11時より、会派「改革みやぎ」を代表して1時間ほど予算総括質疑をさせて頂いた。『補正予算案と富県戦略のあり方について』というテーマで評価すべきところは評価し、提案するところは提案し、私なりに政策論争をさせて頂いた。

 攻撃の手を緩めず、しっかりと感情的にならず腰をすえていくことが大事であると思っている。政権交代が現実味を帯びてきた中で、高揚感に浸らず、落ち着いた取り組みが必要だと考える。

 自民党の村井知事と民主党という立場で対決するのは当然だし、秋の知事選ではしっかりと候補者を立てて知事の座を奪還しなければならない。そのためにも総選挙では何としても政権交代を目指さなくてはならないことを改めて肝に銘じた。

 業務命令に基づく勤務先での教育訓練は、企業のマンパワー強化はもとより、雇用労働にとっても自らの職業能力を獲得・増進するチャンスと言えるのではないだろうか。

 30人以上の常用労働者を雇用する事業所を対象とした厚生労働省「能力開発基本調査」によると2007年度に正社員に対して通常の仕事を一時的に離れて行う教育訓練(OFF−JT)や計画的なOJTを実施した事業所の割合はそれぞれ76.6%と59.4%、正社員の自己啓発への支援を行っている事業所も8割をしめているとのことである。

 しかし、従業員の能力開発に関する企業のスタンスはこのところ厳しさを増している。正社員に対する能力開発は『企業の責任』とする企業が3分の1を超えているのが現状のようだ。

 労働条件も厳しさを増す一方であるが、額に汗して働く方々のために頑張らなければならない。

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2009年06月28日

百貨店の話(2009年6月28日)

i-shirt.jpg 夏本番を前にクールビズ商戦が熱く盛り上がっている。メンズスーツ市場は洋服のカジュアル化などで縮小傾向にあるとのこと、10年前に比べて半減したとのことである。

 百貨店関係者の話では、こうした中でもクールビズ関連品はニーズが高く、大手専門店各社も生地性能などに工夫を凝らし、新商品投入に余念がないようだ。特にクールビズのワイシャツのデザインが多様化しいている。

 業界4位である“はるやま商事”が東洋紡と共同開発した『i‐shirt(アイシャツ)』は4月発売以降2ヵ月で18000枚を超え、当初計画の2倍の売れ行きだそうだ。このワイシャツにはスポーツ用品で使用されている特殊ポリエステル素材を使用し、ひんやり感を出した着心地を実現したとのことである。

 また、はるやま商事では特殊な冷却パッドをスーツの両脇部分に装着、冷感を持続させるという“奇抜なデザイン”の新商品も投入し始めたとのことである。

 涼感機能を向上させても、汗汚れやニオイが気になる季節である。自宅で洗えるスーツも定着化しつつある。昨年発売された業界3位コナカの「シャワークリーンスーツ」は累計15万着を突破。

 これに対して首位の青山は「アクアウォッシュスーツ」、同2位のAOKIが「プレミアムウォッスーツ」を投入して、いずれも洗濯機で洗える点をウリにしているとのことである。市場環境が厳しい中、消費者の新たなニーズを堀り起こそうと販売競争はさらにヒートアップしているとのことである。なるほど。

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2009年06月27日

どうする有権者(2009年6月27日)

riarutaimu kaunnta-.jpg 1秒間に54万円、一時間で19億円、1日466億円・・・・。パソコンで「リアルタイム財政赤字カウンター」を開くと画面上で数字がめまぐるしく積み上がっていく。

 800兆円になるのも時間の問題である。国と地方の借金額『長期債務残高』を分かりやすく示すこのカウンターは、ある地方大学の研究者が、年末に発表される。財務省の資料をもとに債務残高の増加額などを秒単位の額に換算したものを表している。

 過去最大の規模となった約15兆円の2009年度補正予算を加えれば1秒間に146万円になる1日に換算すると1260億円とさらに猛烈な速度で数字はうなぎ昇りに膨らむ。債務残高は2009年度末に816兆円になる。国民一人当たりにすると約640万円の借金でツケが重くのしかかる。

 主要先進国の中で日本の財務事情は最も厳しい。1995年末に82.6%だった債務残高の対GDP比は、2009年度末では168.5%の倍となっている見通しのようだ。一年間の日本全体の経済規模をはるかに上回り1.7倍もの借金をしている状況だ。

 今回の補正後の2009年度予算で新規国債発行額は44兆1,130億円と過去最大であり、今年度の税収の見積みをも大きく上回りそうだ。景気が戻れば消費税増税。「どうする有権者」となるのではないだろうか。

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2009年06月26日

国民の思いはもう・・・(2009年6月26日)

 県議会の本会議では、分権問題から総選挙後の話まで議論がされるようになってきた。今朝の新聞では、麻生太郎首相が衆議院解散・総選挙について「そう遠くない日」だと発言したことにより東京都議選(7月12日投票) 前に解散し、8月2日を投票日とする可能性が現実を帯びてきだした。私達地方議員もそう受け止めつつある。

 それと同時に“日向からのミサイル”攻撃(宮崎県知事の発言)により、総理は自民党執行部の人事刷新や閣僚の一部を交代させる選挙前の組閣もありうるという話もでてきた。いよいよ近づく総選挙を意識してのかそういった発言が多くなってきている。

 2005年9月の前回衆議院選挙後、総理が次々と交代する状況が続く中で、私達民主党も再三再四”早期解散”を行い、国民に真意を問うように求めてきた。都議選前の解散はおそらく麻生総理が自らが伝家の宝刀を抜ける最後のチャンスかもしれない。

 いつまでも“ブレる”ことなく早期に衆議院を解散し、一刻も早く有権者に政権選択の機会を私達国民に与えてもらいたいと強く申し上げたい。

 それにしても腹が立つのは、麻生首相を選んでおきながら責任をほおかぶりする自民党の議員たちである。そこにあるのは国民の生活をどうするのか!今後のあるべき日本の姿は!といったことではなく『自分の選挙がどうしたら有利になるのか』という発想しかない。

 自分達の事情だけでトップを交代させて戦おうと言うような姑息な考え方をもった議員たちをまず交代させることが大切である。そういった議員たちが日本の政治を混乱させてきた最大の原因である。

 与党は、何かあると「野党が審議を引き延ばしたからだ」と予防線を張って言い訳をするのが目に見えている。「私は逃げない」と断言するのであればもう腹をくくるときではないだろうか。国民はそれを期待している。

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2009年06月25日

どんどん休みを取る?(2009年6月25日)

blogram投票ボタン スウェーデンでは子どもが満一歳になるまでの間に最長4週間、有給で育児休暇がとれる「パパ・クオータ(父親割当)制度」があり、男性の8割近くが育児休暇をとっている。

 こうした制度も参考にしながら、男性が子育てや家事に参画する仕組みを広く普及させていくべきだろうと思う。

 少子化が続く中で、子育てしている夫婦に働きやすい環境を整える育児休業制度が施行されたが、欧州各国と比べれば、正直日本は普及が相当に遅れていると言わざるを得ない状況であった。

 こうした状況を変えようと、育児・介護休業法の改正案が参議院本会議で全会一致で可決成立した。3歳未満の子供がいる1日6時間の短時間勤務、残業免除を事業主に義務付ける共働きの両親が育児休暇を取る場合、子どもが一歳2ヵ月(現行は一歳)まで可能(パパ・ママい育児休暇フプラス)・違法行為に対する勧告に従わない場合、企業名を公表する・・・・等が改正の柱である。

 改正法で注目されるのは「育休切り」の防止措置である。政府原案になかったようだが、与野党で修正し、育休を申し出た従業員に対し、休業期間を明記した確認書を交付することを省令で定めることにしたことである。

 結婚前から仕事をしていた女性の7割が出産を機に退職している。育児休業(育休)を取る男性は1.56%と極端に少ない。またリーマンショック以来育休を取った社員を不当に解雇した育休切りが社会問題となっているまさにこれからがスタートだ。

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2009年06月24日

液状化(2009年6月24日)

小説吉田学校.jpgblogram投票ボタン “自然増容認”なんのことだろうと思う方もいるかも知れない。正直この話を聞いた時、骨太の時代は終わったっと感じたのは私だけではないと思う。それにしても変われば変わるもの、これだけ激変する時代に生きていることに感謝?しなければと思うが・・・・・・。

 20数年前、小説吉田学校という映画を見たのを思い出した。あたかも党員でもない人を総裁=総理に迎える例もないわけではない。それこそ麻生太郎首相の祖父・吉田茂氏が請われて自由党総裁を引き受けた時の場面である。

 「金作りはしない。閣僚人事には口を出させない。いやになったらすぐ辞める」このことを条件に総選挙で勝利した民主党鳩山由起夫代表の祖父鳩山一郎氏が総理の椅子を前にしてレッドパージではないが、占領軍の追放を受け、その後任を話し合った時の会話である。

 その条件にはもう一つ、鳩山代表が追放から戻ったら政権を返すということなのだが・・・・・・、この「返す・返さない」で後で物語が生まれる。

 河野衆議院議長の父故河野一郎幹事長(当時)あの吉田が条件を突きつけ、総裁になってやろうという態度を示したことにひどく癇がさわり、政敵となる。吉田下ろしの映画の場面はまさにクライマックス。その政争ぶりがよく分かる自民党の創世期の場面である。それでも他に人材を見出せなかった混乱期を象徴している。

 今回の自民党と宮崎県知事の対談場面をテレビを見ていてそんな感想を受けた。どちらが得をしたかより政権党の地盤液状化が徐々に露れてきたのではないだろうか。

<追伸> それにしても歴史の登場人物の二世三世議員が自民党の中枢を占めていることに改めて驚かされる。

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2009年06月23日

ニュース(2009年6月23日)

ヤフーニュース.jpgblogram投票ボタン 自民党古賀選対委員長が宮崎県庁を訪れて東国原知事に自民党から衆議院選出馬を要請している状況がテレビから流れている。知事からは「党総裁候補としてなら衆議院選を戦う」ことを条件に提示された。

 正直、おちょくっているのか、足元を見透かされたような状況だ。知名度にすがりざるを得ないのか、自民党もここまで値打ちが下がってしまったのか・・・・・。

 午前10時から本会議が開かれる。政権選択総選挙が叫ばれているが、宮城県の自民党は静かなものである。よほど自信があるのかは分からないが・・・・

 『子供達のためには自分が犠牲になるのは仕方ない』と考える母親の割合が41.8%だそうだ。自分の生き方より子育てを優先し、子どものしつけや教育に関心の高い母親が増えているとのことである。

 ベネッセコーポレーションのシンクタンクが首都圏の幼稚園・保育園児の母親を対象として調査した結果である。2007年の秋の調査によると「子育ても大事だが、自分の生き方も大切にしたい」と考える母親は56.7%と過半数を占めているが、割合は1997年の74.7%、2003年の63.8%からは減少している。

 これに対し、「子供のために自分が犠牲になるのは仕方ない」とする母親は何とこの11年間で17.6%も上昇している。2008年には41.8%に達している。

 また、少数派ではあるが「子供の進路は、親が責任をもって考えるべき」「世間で名の通った大学に通ってほしい」も増加しているとのことである。

 こうした傾向が見られるのは、専業主婦だけではない。フルタイムで働く母親の場合「子供のためには自分が犠牲になるのは仕方ない」とする人の割合は専業主婦に及ばないが、97年の17.9%から2008年には38.4%と倍以上増加しているとのことである。

 しかし、一方で、子育てしながら働くことの負担感を8割超が抱え、良い母親であろうとして、かなり無理をしているなど、働く母親の子育てを巡るストレスや不安感は高まっている。“余力・余裕”の乏しい母親に対する社会的なサポートが必要だとも指摘している。いつの時代でも母は大変だ。

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2009年06月22日

インフルエンザではなかった(2009年6月22日)

blogram投票ボタン 昨日の夜からどうも『のど』の調子が悪い。つばを飲み込むと痛い。悪寒もする午前3時頃体温計で計ってみると38.3度久しぶりに熱が上がった『豚インフルエンザか?』『県内在住者初になってしまうのか』そんなことを頭の中で考えながら、朝、主治医の阿部先生に連絡。すぐに来て下さいとのこと、車で岩切駅前に向かう熱のせいか頭が「ボーッ」とする。

 ベットに横になり、早速血液検査。ついでにB型・C型の肝臓検査もしてもらうことになった。検査の後、点滴を2時間ほど受けるが、こんな時に限って携帯電話が鳴りやまない。因果なものだと思いながらお昼少し前に事務所に戻った。

 昨今、パソコンを利用し目を酷使しているからか?老眼になってしまったのかどうか分からないが視力が落ちてきている。そのせいかよけいに目が疲れる。いよいよメガネを必要とする年齢になってしまったようだ。検査をしてみると、確かに視力は落ちているが、老眼というよりは乱視とのことである。(まあ〜視力には自信があったのだが・・・・・。)

 太平洋戦争中200回以上の空中戦で、64機の敵機を撃墜し「撃墜王」と称された坂井三郎さん(1916〜2000年)の記事が雑誌に載っていた。この撃墜王の名をなさしめたのは、何と『2.5』という超人的な視力にあったというのである。

 その視力を強化するための訓練の第一歩は、なんと歩行中はるかかなたの看板の文字を読むことであったというのである。あの看板の黒点は絵か、文字か、文字ならどんな字面か、それを今日20m、明日23m、明後日は25メートルといった具合に徐々に距離をのばし、遠くからあちこちの看板を見る訓練を続けていたというのである。

 また、夜は星空を求めて訓練をしていたとのことである。まさに『努力は勝利なり』である。それを怠らないことだなあ!と考えさせられた。追伸、お陰様でインフルエンザではありません。しかし、今日の熱は知恵熱であってほしいものだ?!

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2009年06月21日

新たな改編(2009年6月21日)

プリウス・インサイト.jpgblogram投票ボタン トヨタ系ディーラーの副社長である知人が6月の株主総会で退任された。まさにたたき上げのこの知人は、一社員から実績を一つ一つ積み上げ、トヨタ自動車系列全国bPのサラリーマンとして何度か表彰も受けておられる。去り際の美学もさすが副社長と申し上げたい。

 「お陰様で店頭はハイブリット車(HV)人気に沸いていますよ。でも『プリウス』に続くHVも(レクサス)全4チャンネルでの併売になるようです。今後はHV人気が系列の違いを無いものにするのではないでしょうか」とは副社長の部下であったディーラー関係者の言葉である。

 トヨタが5月18日、満を持して発売された新型HV『プリウス』。モデルが205万円という低価格に加えて、燃費性能や排気量を1800tにアップさせたことによる走りの良さなどが評価され、6月初旬時点での発注台数は14万台を突破する爆発的な売れ行き状況である。

 一足先に発売されたホンダの新型HV『インサイト』も引き続き好調さを持続しており、トヨタ、ホンダ両者による“ハイブリット戦争”は、沈滞する国内新車市場のカンフル剤にもなっている。

 少子化や大都市圏での車離れなどの直撃を受けた国内新車市場は、5月も前年同日比19.4%減の17万8503台で5月としては統計を取り始めた1968年以来最低だったそうだ(日本自動車販売協会連合会発表)。

 その上、回復の気配は見られないとのことである。しかし、店頭での受注状況などでは着実に変化の兆しも見えてきているとのことである。果たして救世主となるのか低炭素社会を迎える中で・・・・・?

 「ハイブリット様々ですよ。これまでは、チラシを配っても見向きもされなかったが『プリウス』の発売を機に店頭は様変わりです」と日の出店の店長の話は、新型HV車の客寄せ効果を強調している。いよいよ始まるか、ディーラー再構築。

 トヨタ自動車が満を持して発売した新型HVプリウス。大ヒットの背景にはトヨタが初めて全チャンネルでの併売に踏み切ったことがある。全国市場の収縮を受け、販売チャンネルを一本化した日産自動車やホンダと同じ方向へとトヨタも歩もうとしているとの見方もある。

 生き残りをかけ、ディーラーも活発に動くその意味はなにか?

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2009年06月20日

鳩山代表来仙(2009年6月20日)

__.jpgblogram投票ボタン 3人に1人が非正規雇用労働者年収200万以下のワーキングプア(働く貧困層)が1000万人、年金、医療、介護など社会保障に対する将来不安の拡大など、暮らしの安心が揺らいでいる。

 その上、消えた年金消された年金の問題などによって行政への信頼も低下している。そんな社会状況の中で消費税アップかよ! アニメの殿堂とかいうハコ物に百数十億かよ!!麻生政権はまさに国民に対する処方箋を書くことができていない。

 鳩山由起夫民主党代表が来仙。街頭演説の中で同じようなことを訴えていた。こうした私達市民の現実を見ると政府の『安心社会実現会議』なるもがまとめた報告書を見ると、私達が今感じている不安や痛みに直接答えたものになっていない。いや、全くなっていないと言っても過言ではない。

 “安心をどう実現するのか?”中福祉負担の中身とざいげんは?消費税を上げるのか?等国民が知りたいことが全く書かれていない。本来、国が目指す道筋を示すという大きなテーマがあるはずである。まさに衆議院の総選挙を控え、小泉氏の改革路線を総括し、消費税引き上げ問題で財源論を根拠に民主党との主張の違いを出したかったのだろうと思われる。

 社会保障について私なりの持論を申し上げるとすれば消費税の社会保障目的税化だろうと思う。国の一般歳出を社会保障とその他に区分けし、消費税収入をすべて社会保障費に充てる社会保障勘定の導入を是非提言したい。

 そういう消費税の論議だったら分かるが、財源不足だからといったようなツケを回すような話ではなく、無駄使いや特別会計をしっかりと見直し、その上で社会不安に答えていくことが大事である。

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2009年06月19日

予算案の中から(2009年6月19日)

blogram投票ボタン 今月29日に予算特別委員会で改革みやぎを代表して一時間ほど質疑を予定している。その質疑のための資料集めをしている中で、今回、新規事業として自殺対策緊急強化基金造成費1億7846万9千円。自殺対策緊急強化基金事業費3250万円が計上されている。

 全国の自殺者数は、平成10年に急増してから毎年3万人台で推移しいている。(大変嘆かわしいことである・・・・・)深刻な社会問題のようだ。この状況を解決するため、国は平成18年に自殺対策基本法が施行され、平成19年に自殺総合対策大網が策定された。

 宮城県でも平成15年に600人を超えてから、600人台の高い水準が続いている。(深刻な状況だ)何と同年には自殺者数が交通事故による死亡者数の約4倍になった。全国的には都道府県別順位では18位となっている。

 年齢別で見ると、55歳〜59歳をピークとして30代〜50代の働き盛りに多い。全体の50%以上を占めている。性別では男性が女性に比べて多い(男性の方が心が病んでいる?)。

 女性が年齢階級別の自殺者数にあまり差が見られないのに比べて男性については30代〜50代の働き盛りに自殺者が多くなっている。

 平成16年から18年の3年間における自殺者のうち、遺書のあった人の原因は生活問題が最も多い。次いで病気による苦となっている。宮城の場合、経済・生活問題の割合が全国より若干高くなっているのが気になる。

 自殺対策基本法第4条に基づき、宮城県自殺対策計画が今度策定された。平成17年から精神保健社会福祉センターを中心に鬱病(うつびょう)対策や遺族支援等を行ってきた。しかし、失業多重債務・長時間労働・過重労働・高齢者介護・健康問題など本県独自の社会的要因もある。しっかりとした対応が必要である。

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2009年06月18日

中国人セレブ争奪戦(2009年6月18日)

blogram投票ボタン 世界的な不況で訪日旅行者が激減している。そんな中、唯一前年を上回っているのが中国人である。近年の著しい経済成長スピードは減速したものの、富を蓄えたセレブ達の海外旅行ブームは衰えていないようだ。

 日本では2000年から中国人観光客を受け入れ今年7月からは富裕層に限り個人旅行が解禁になったことをご存じだろうか。旺盛な購買意欲をもつ中国人の心をつかみ、気持ちよくお金を落としてもらうことも得策だと思うがどうだろうか?私は中国の領事館を是非宮城県に誘致することを県議会で申し上げたいと思っている。

 昨年7月のG8サミットで世界に名が知れた北海道洞爺湖町。今、中国VIPつまり富裕層で注目の的となっているのがサミットが開催された施設『ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ』だそうだ。

 サミットの際には、宿泊しなかったそうだが胡錦濤国家主席がウィンザーに泊まってみたかったと関係者に漏らしていたとのことである。新千歳空港からロールスロイスでホテルへ、ホテルに着くとシルクハットにタキシードのドアマンが笑顔で待ち受ける。そしてフランスの三ツ星レストラン『ミシェル・プラス』や『あらし山・吉兆』などの高級レストランがホテル内に建ち並ぶ。まさに香港の富裕層に受けてるとのことである。

 また、健康ビジネスも軌道に乗り始めている。中国の西洋医学水準は低く、一部のVIP達はガンなどの重病を患うとアメリカに行ったり、医師そのものを呼びつけたり、健康にお金を惜しまないようだ。ある企業では昨年の7月に中国エグゼクティブ層を対象にした『ガン・脳血管・心臓』の三大疾病の健診ツアーを商品化し、反響を呼んでいる。

 また、夜間の東京ナイト・ヘリクルージングの行うメニューも口コミで受けている。その上、日本ブランドを大変好むことも知られている。不況からいち早く脱却する地域は中国セレブを狙ったビジネスを展開している地域かもしれない。

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2009年06月17日

27回忌(2009年6月17日)

blogram投票ボタン 早いもので私の亡き父(故源一)も7月8日で27回忌を迎える。そんな折、父の弟である叔父から連絡があった。私にとっては祖母になる、亡き父の母になるが亡き祖母も今年で33回忌を迎えるので「親子」一緒の法要を行ってはどうかという話であった。

 親・子ともこの梅雨時に亡くなった、これもなんともいえない因果である。それぞれに遠い昔ではあるが、私にとってはまだ昨日の出来事のようにはっきりと覚えている。一昨日、父の菩提寺である宮城野区の新浜にある照徳寺で法要を行った。叔父、叔母、いとこ約20名ほどのこじんまりとした中で読経が始まった。

 それにしても生きていれば父親も今年で満78歳を迎える。私ももうすぐなくなった父親の年になるなぁ・・・・としみじみとそんな思いにかられていた。ふと母親が気になった。横の母親の顔を見ると6年前に脳腫瘍の大病を患ったせいもあるが47歳で未亡人となって山あり谷ありの人生感が皺の一つ一つに表れているなぁ・・・・・と感じる。

 この27年間どんな思いで生活してきたんだろうと小さく丸くなった母親の背中を見ながらそんな感傷に浸ってしまった。

 お墓参りが終わり、父親の実家(父親は長男であったが農家を継ぐのを嫌って家を出た。父の弟である叔父が農家を継いだ)に寄り、会食までの間たわいの無い雑談となった。母が何気無く「今度の33回忌にはこれなくなってしまうかもしれないのでねぇ」と叔母とそんな会話をしているのを聞いて正直『ドキッ』とさせられた。そうか母親も今年で満74歳でを迎える6年後となると80才になってしまう。

 「こうして会えるのも今回が最後かもねぇ〜・・・」そんな年齢になっている叔父、叔母たちの会話聞き、月日の流れにあらためて驚かされた。“一日一日を大切に”という標語があるが、できる限り親孝行をしなければという思いにさせられた。思い起こせば親不孝な私であった、せめて元気なうちに・・・・!

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2009年06月16日

カラクリ(2009年6月16日)

モルガン[1].jpg 今日から6月定例会が開会される。国の補正による景気刺激策の地方丸投げである。また、地方も地方で芸がない、特に宮城はまさに国の下請け業者のようだ。そんな折、地銀の幹部と話す機会があった。三菱UFJFGがモルガン・スタンレーに9,000億円の出資を決めた話である。

 「最近、お客さんのところを回ると我々中小企業には、銀行は相変わらず渋いねぇ。しかし、大手企業にはあんなことが簡単にできるだねぇ。だから資金が我々に回ってこないんでないの〜」とよく言われると言うのである。
 
 「実は、そういうお客さんに限って私達のところに融資のお願いで、申し込んでこられるのですが、私達も体力(地銀)がなくなってきてなかなか応じられないのが現状です。大変なクレジットクランチが発生するのではないかと内心心配なのです」とのことである。

 実際、今年の3月の初旬から末にかけて中小企業に対する大幅な貸し渋り、貸し剥がしが起きた。これは、トヨタ等の超大企業が3月期末に備えて『念のために』手元流動性を厚くすべく、借り入れ等を行った結果、中小企業にまでカネが回らなくなったのではないではないかと思われるとのことである。

 また、上場企業1552社の2009年3月末の手元現預金は、過去最高の43兆5000億円に膨れ上がっており、友人のベガバンクの幹部が苦渋に満ちた顔で話をしていたとも言っている。

 つまり、“大企業との間には融資のコミットメントラインが設定してあり、『貸せ』と言われたら、断れない。その為にコミットメントフィーが支払われていると言うのがどうもその実態のようだ。

 ”融資も増資も全て大企業優先であり、中小企業はこの現状からは締め出されている図式となっている。日本経済を下支えしている中小企業が一番苦しい胸突き八丁を迎えるているのではないだろうか?。こんなところに現代日本社会のカラクリがある。こんなことが許されるのだろうか!今こそ政治で正しくしていかなければと強く感じる。

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2009年06月15日

単なる幕引きでは困る(2009年6月15日)

平成の大合併_big[1].gifblogram投票ボタン 日本の市町村数は減少を続けている。“明治の大合併”で7万を超える自治体が約15,000に、そして“昭和の大合併”でさらに約3,500にまで再編された。今たびは政権与党が目標を掲げた1000自治体を目指していたが目標達成とは至らなかった。しかし、今では「村」のない県も少なくない。

 高齢化が進み、人口そのものの減少も顕著なってきている。その上、地方交付税の削減など財政悪化のあおりで町村の多くがコスト削減による生き残りを迫られているとは友人の滝口柴田町長の話だ。

 そもそも合併自治体のハコ物建設に代表されるような優遇される特別債などを特典とした手法は、自治体合併の優遇策としてギリギリの線であり、これ以上のあめ玉方式は強制的な上から目線の合併でしかない。

 あめ玉方式の自治体合併論は、初めのうちは財政面的考えから受け入れられたが、いずれにしても借金に変わりはないものと理解されるようになると住民自身の意識の中に”自分達で街を考えていこう”という気運が生まれ『自治体の基本条例』を策定したりするなどの住民意識が変わってきた。そういう点からしても、もう過渡期であることは言うまでもない。

 そういう意味で『平成の大合併』運動に区切りが付けられることは自然な流れではある。しかし、“単なる幕引きでは困る”合併に伴い地方議員の削減や行革が進んだという反面、旧市町村には市の中心から遠くなり、住民が不満を強めている地域も少なくない。

 合併の功罪を定期的に点検すると同時に国、都道府県から基礎自治体(市町村)へ権限、財源、人材をより移譲することがより分権の受け皿にふさわしい内実を備えるということが重要と思われる。

 道州制の動きもある。大規模な国のかたちを見直す動きもこうした基礎自治体のあり方そのものと同様に考えられて行くべきである。単なる政策の幕引きであってはならない。

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2009年06月14日

事実は小説より奇なり(2009年6月14日)

blogram投票ボタン 中央紙の二面に“ルポにっぽん”という特集に『ムネオ現象今なぜ・小泉改革をやり玉に家族愛の話喜ぶ人も』という記事を読んでいくうちに高村薫のコメントを読んで腹立たしさを覚えた。私が鈴木宗男さんと親しい間柄にあるからと言うのではなく、人間としてである。

 その内容はこうだ。「鈴木宗男という政治家はおそらくなにも変わっていない。だが多くの国民は一人の政治家がどういうことをしてきたか、何を発言してきたかを忘れ、その時々のキャラクターとパフォーマンスを見る、世の中の中心軸が変わるたびに悪役が善人に見えるようになるのはよくあることだ」

 一般論として言われるのであれば、まあまあ理解はするが、固有名詞を言い、話もしたこともないあるいは付き合いもない人を批判するだけのものをこの方は持っているのだろうか?と言いたい。いくら高名な作家であるのかわからないが、しっかりした情報や本人との会話もましてや会ってもいない人間の人格や人としての尊厳までも”どうのこうの”と言う権利はないはずである。

 政治家であるから政策等の批判を受けることは当たり前ではあるが、人格までをも傷つける言動は許されないことではないだろうか。それこそ自分は何様なんだと申し上げたい。評論家面して人のことを無責任に言うことに対して腹が立ってしまった。

 それよりも、埼玉県松伏町の飯島正雄さんのコメントとして載っている真心ある言葉に感動した。人それぞれ考え方や生き方は違うが、それこそ『事実は小説より奇なり』ではないだろうか。人の生き様、経験、そういった赤心ある言葉が人の共感を呼んだり、人の励ましになるのではないだろうか?

 いくら高名な作家の言葉であっても、机上の空論のような無責任な言葉には本当に腹が立つ。

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2009年06月13日

民の声(2009年6月13日)

東証.jpgblogram投票ボタン 日経平均株価が1万円を回復した。しかし、企業収益が力強く改善し、景気の底入れを実行的なものにするには歴史的経営者のような大胆な経営改革がもっともっと必要だとも言われている。新興国市場(中国・インド・ブラジル・ロシア)も当分は製品の安さの勝負である。

 コストの抜本的な見直しは避けては通れない。約20万円の小型車を発表したインドの自動車会社をはじめライバルは多い。『一割切り詰めるより、50%減らす方がやりやすい』とは松下幸之助氏の言葉である。

 コスト削減の進め方を聞かれるたびに答えていた言葉とのことである。従来の延長線上では10%減でも苦労するが発想を根本から変えれば半減も不可能ではないという意味だそうだ。さすがは経営の神様、言うことが違う。

 イタリア・レッチェで世界先進8ヵ国の財務大臣の会合『G8』が開かれている。株式市場の回復など安定化を示す兆しが見えてきたとは各国一致した意見のようだ。

 しかし、日本でも15兆円に及ぶ景気刺激策を予算化し、膨大な借金でそれを穴埋めした。今後のツケの返済が大変である。また、一方では雇用の面で失業者の増加など大きなリスクが引き続き存在するなど、まだまだ予断を許さない状況が続いていることは確かである。

 G8でも景気が回復した後には経済政策を元に戻して財政健全化を進めることになるが、出口戦略がどこになるのかがポイントになるのではないだろうか。消費税12%というような話が具体的に出てきている。このツケを国民に回すのだけは止めてほしい。

 朝7時前に家を出て、新星クラブ少年野球大会の開会式に出席をする。「消費税上がるんですかねぇ!いやですねぇ。きくちさん消費税上げないでください!」「ハイ、そうですねぇ・・・・」その後の言葉は続かなかった。だからこそ安易に増税ですなどと入ってはならない、これが民の声であることを理解しなければならない。

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2009年06月12日

教訓を活かすこと(2009年6月12日)

宮城県沖地震.jpgblogram投票ボタン 1978年の宮城県沖地震から今日で31年目となる。県内各地で大規模な災害を想定した総合防災訓練が行われた。私も宮城野区内の東仙台小学校で行われた訓練に参加をしてきた。

 昨年の岩手・宮城内陸地震の傷跡が、まだ生々しいこともあり、参加者も真剣そのものであった。その後、景気や産業動向についていろいろとサラリーマンの方々に話を伺った。

 「うちは社内の経費削減もシビアになってきています。オフィスの電気を昼休みや夜に一度全社的に消すんですが。最近、そのタイミングが早くなってきているんです。」・・・・・・・(笑い)

 「また、夜は2時間置きに電気が消えていたのが午後9時以降は1時間ごとに電気が消えてるのでいちいち大変で・・・・残業手当もつきませんしね!」

 「一番インパクトが大きかったのはタクシー券がなくなりました(え・・・・とは全員の声)以前からタクシー券の枚数制限はありましたがそれが月10枚、月5枚と減ってきたんです、今では完全に使えなくなりました。」

 「昔はまくようにあったタクシー券が使用禁止となって、バブル期を知っている40代以上の方々にとってはカルチャーショックのようです。しかし、考えてみると今までがちょっとおかしかったのかも?」                                「最近は休日勤務禁止、深夜残業も禁止、接待等の会食もほとんどない状況、飲みに行くにも金がないのでみんなジョギングしたり、すっかり朝型人間になってしまいました。なんだかすっかり健康になってしまいましたね!朝の読書会などもあるんですよ・・・」

 これが第一線で働いているサラリーマンの方々の声である。昨年秋のリーマンショック以降、自動車業界の広告・宣伝費の投下落ちはすごいようだ。

 たとえば、トヨタ自動車が30%カットしたという話があるが実際は半分近くだそうでその対応は戻る様子が全く見られないとのこと。

 その上、右ならえとばかりに広告費を削る企業が続々と増えているらしい。テレビ局関係者も大変のようだ。いつの時代でもそうであるが、不況になるとそうなるが、景気が持ち直してくると”のど元過ぎれば何とやら”で忘れてしまう。悲しいかな人間の性であるが教訓を忘れてはいけない。『自助努力を怠るな、余裕のあるうちに備えよ』と言うことではないだろうか

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2009年06月11日

巷の空気(2009年6月11日)

朝三暮四.jpg 鎌田さゆりさんの後援会長でもあり、中小企業の様々な問題の相談を受けている鹿野弁護士と会い、昼食をともにしながら、懇談をさせて頂いた。

 鎌田さゆりさん本人とはまだ私自身お会いはしていないが、政界の復帰は近そうな感じである。また、仙台市長選も強い興味をもってみているとのことである。それは良いことだ。

 しかし、しばらく充電していたので菊地議員に会うのも少しためらっているとのこと、「そんなことはないですよ、私は兄、妹のような気持ちでおりますから何かあったら電話でもメールでも・・・よろしく伝えてください」と申し上げた。

 それにしても大変な時代である。生活保護者が急増し、給料は減らされ、その上、子ども達の給食費や学費にも影響が出ている。景気とか企業誘致などの話ではなく家庭崩壊が始まっているとのことだ。

 その環境の中で育った子供たちがいずれこの日本を背負っていかなければならない。人材育成と知恵が資源であったこの日本。これからが心配です。ため息をついて話されていた鹿野弁護士の言葉が耳に残った。それこそ政治がしっかりしなければならないのは、なにも国政だけではない地方も同じである。

 朝三暮四という言葉がある。木の実を朝に三つ、暮れに四つあたえたら猿が怒るから朝に四つ、暮れに三つにして何とかなだめたという故事がある。“マミズ”“マミズ”と麻生首相がテレビで力んでいた。

 温暖化ガスを2020年までにどれだけ減らせるかという中期目標の発表会見での言葉である。2005年比で15%削減の目標には排出枠購入などの加算は一切ない。話は分かるが真水とは一種の役人用語である。

 果たしてそれを信じて良いものやらこれまで再三、朝三暮四に騙されてきた国民も今後はそうはいかないという巷の空気を感じる。

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