7月に予定されている主要国首脳会議(洞爺湖サミット)を前にやたらと温暖化に関する事が話題となっている。政府は2050年までの温暖化ガスの国内排出量の削減目標を設定する方針を固めたようだ。削減の幅は60%〜80%を目標とするようだ。
田んぼのあぜ道を歩いていると温暖化の影響なのか草木や昆虫たちのちょっとした異変に気付かされる。また、秋保方面を車で走っていると滅多にお目にかかることが出来なかった野生のカモシカが道路まで出てきたり、七ヶ宿ダムの近くでは、頻繁にサルの集団とはち合わせするようになったり、と確かに野生動物の生息区域も変化してきている?。
しかし、何年ぶりかで身近に野生のカモシカを見た。元気そうに草木の若葉を食べている姿は何とも言いようがない。まだ自然環境を取り戻すことはまだまだ可能であると感じた。過ちがあったらぐずぐずせずにすぐ改める。完全無欠というものはない。人は誰でも過ちを犯さないものはない。問題は、私達が間違っていたと気が付いた時に、即座に改められるかではないだろうか。政策の過ちもそうである。
過ちに気がついても弁解したり、見栄を張ったり、ごまかしたりして、なかなかその過ちを認めようとしない。そういったつまらない人間にはなりたくないものだ。自然保護政策も今ならまだ間に合うはずだ。

