2008年04月07日

入学式(2008年4月7日)

 今春から娘も大学生になる。早いものだなぁ〜と思いながら津田塾大学の入学式に出席をする。東京駅から中央線国分寺駅まで40分、そして西武線に乗り換え2つ目の駅の鷹の台駅で下車する。うっそうと生い茂る木々の中公園を抜け、東京は緑が多いなあと感心しながら歩いて10分ほどすると、古いアメリカ式の洋館の建物が見えるそこが津田塾大学である。午前9時30分に入口で娘と待ち合わせをしていたので「入学おめでとう」と声をかけ、父兄は別の会場で式典をモニターで見る。

 入学式はいたって簡素で学長の挨拶が30〜40分あり、創立者津田梅子氏が創設した基本理念や建学の精神であるALLROUND WOMENを目指して頑張ってくださいという式辞だけで終了となる。その後、学生生活や健康サポート制度の紹介。そして新入生歓迎の礼拝が行われた。

 お昼は、娘が作ってきてくれたお弁当を娘の友達2人と4人で楽しく会話をしながら頬張る。しばらくぶりの娘と一緒の食事である、娘の作ってくれたお弁当の味は何とも言えず、おいしかった。午後からは教科の説明等があるそうで、私は途中で娘と別れて帰途につく。

 高校から東京に行きたいと言われ、大丈夫かと心配であったが、娘は娘なりに東京に溶け込み、自分なりの人生を楽しんでいる様子である。自分自身の人生だから思い切り好きなものにチャレンジしなさい。とはいっても心配である。そこは親心である。
お父さんはあなたの最大の応援団だから・・・・・」と最後に言ってきた。

 帰路の途中、中央線の電車に揺られながら頭の中を走馬灯のように娘が生まれたときから現在に至るまでの事が思い出される。途中、知人の紹介で浅草の商店街を視察し、町おこしや商店街の取り組み話を伺う。それぞれに苦労が絶えないようだ。私の地元である仙台の原町という藩政時代からの商店通りはまさにシャッター街からマンション街へと変化している。地域の活性化とは難しいものである。
posted by きくちふみひろ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする