2008年04月10日

結果(2008年4月10日)

 民主党の宮城2区衆議院議員の候補者(泉区・宮城野区・若林区)の公認調整の結果の連絡があった。結果は、大変残念な結果だった。私なら自民党の現職と戦って勝てるという自信があったのだが・・・・・・・。

 本当に残念・無念としか言いようがない。しかし、国政への志は持ち続けていきたい。
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2008年04月09日

誕生日(2008年4月9日)

 今から143年前の今日、アメリカの南北戦争で南軍のリー将軍が降伏宣言をし、戦争が終結した日にあたる。1860年の11月の大統領選挙では奴隷制が争点の一つになり、奴隷制の拡大に反対していた共和党のリンカーンが大統領に当選した。

 この時点では、奴隷は個人の私有財産であることもあり、リンカーン自身は奴隷制廃止を宣言しなかった、しかしアメリカの南部を中心に不安が広がっていた。そこからアメリカの南と北の州に分かれるような国を2分した南北戦争が勃発する。

 勃発した時点では、北部も南部も戦争の準備が全くできていなかった。当時合衆国陸軍に所属した兵士は16,000人程度だったそうだ。その大半の将兵は合衆国軍(北軍)に残ったが、士官のうち313名が職を辞して南部連合軍に加わってしまった。

 この中には、南軍の将軍として有名なロバート・E・リー将軍がいた。北軍の正規軍に対して南軍は武器すらも脆弱であった。しかし、気骨なこの将軍の指揮の下、北軍も随分と苦しめられた。しかし、ついに南軍も力尽き戦争終結となる。そして、リンカーンのかの有名なゲディスバーグの“人民の、人民による、人民のための政治”という有名な演説が生まれる。

 この歴史的な4月9日は、私の誕生日でもある。死苦だのと揶揄された時もあるが、この日を私は誇りに思っている。初めて県会議員に当選をさせて頂いたのもこの日である。もう一度原点に立ち還りながら取り組んで行きたいと思う。
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2008年04月08日

地頭力(じあたまりょく)(2008年4月8日)

 地頭力という言葉をご存じだろうか、テレビや新聞、雑誌等で「脳」を鍛える方法が連日のように取り上げられている。とりわけ大手企業を中心に知識に頼らず、思考によって解答を導き出す地頭力が急速に話題を集めているようだ。企業にとってのキーワードは「地頭力」である。

 しかし、地頭力とは何か?地頭ブームのきっかけを作ったのは『地頭力を鍛える』の小社刊発行の雑誌である。それによると考える力のベースとなる知的能力、つまり分からないことを調べたりするのではなく、自分の頭で考えて解答を導き出す力のことを言うそうだ。

 例えば東京から大阪までの新幹線でコーヒーは何杯売れるか?突然こういった質問を振られて、それぞれにどういった答えを出すか、約100杯、約200杯・・・・・。そんなことをつねには、考えたこともないのが普通だ。

 こういったことをインターネット上で回答を調べたとしても決して地頭力は良くならない。自分の頭の中にある情報から、回答をどう推測できるかが、地頭力のバロメーターなのだそうだ。

 こういった入社試験の問題で試されるのは、正解がどうのこうのより、その結論を導き出すための思考的プロセスが大事なのだそうだ。あくまでも独りよがりのひらめきでなく、誰が聞いても理解できるような説得力のある回答を導き出すことが必要である。その能力が今の企業にとって必要な人材だそうだ。

 Q1、富士山を動かすには?
 Q2、日本全国の温泉の数は?
 Q3、東京ドームの容積は?
 Q4、サッカー場の芝は何本生えているか?

 といった問題になるそうだ。皆さんはこの問題をどう解答されるでしょうか。地頭力を鍛えなければ・・・・・・・。
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2008年04月07日

入学式(2008年4月7日)

 今春から娘も大学生になる。早いものだなぁ〜と思いながら津田塾大学の入学式に出席をする。東京駅から中央線国分寺駅まで40分、そして西武線に乗り換え2つ目の駅の鷹の台駅で下車する。うっそうと生い茂る木々の中公園を抜け、東京は緑が多いなあと感心しながら歩いて10分ほどすると、古いアメリカ式の洋館の建物が見えるそこが津田塾大学である。午前9時30分に入口で娘と待ち合わせをしていたので「入学おめでとう」と声をかけ、父兄は別の会場で式典をモニターで見る。

 入学式はいたって簡素で学長の挨拶が30〜40分あり、創立者津田梅子氏が創設した基本理念や建学の精神であるALLROUND WOMENを目指して頑張ってくださいという式辞だけで終了となる。その後、学生生活や健康サポート制度の紹介。そして新入生歓迎の礼拝が行われた。

 お昼は、娘が作ってきてくれたお弁当を娘の友達2人と4人で楽しく会話をしながら頬張る。しばらくぶりの娘と一緒の食事である、娘の作ってくれたお弁当の味は何とも言えず、おいしかった。午後からは教科の説明等があるそうで、私は途中で娘と別れて帰途につく。

 高校から東京に行きたいと言われ、大丈夫かと心配であったが、娘は娘なりに東京に溶け込み、自分なりの人生を楽しんでいる様子である。自分自身の人生だから思い切り好きなものにチャレンジしなさい。とはいっても心配である。そこは親心である。
お父さんはあなたの最大の応援団だから・・・・・」と最後に言ってきた。

 帰路の途中、中央線の電車に揺られながら頭の中を走馬灯のように娘が生まれたときから現在に至るまでの事が思い出される。途中、知人の紹介で浅草の商店街を視察し、町おこしや商店街の取り組み話を伺う。それぞれに苦労が絶えないようだ。私の地元である仙台の原町という藩政時代からの商店通りはまさにシャッター街からマンション街へと変化している。地域の活性化とは難しいものである。
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2008年04月06日

勤労意識(2008年4月6日)

 勤労者をはじめ国民の間で日本型雇用慣行の評価が高まっている。独立行政法人労働政策研究・研修機構が全国20歳以上の男女を対象に1999年から継続して実施されている『難労生活に関する調査』によると1つの企業に定年まで勤める日本的な終身雇用制や難続年数とともに給与が増えていく日本的な年功賃金制をどちらかといえば良いことだと考える人の割合は上昇傾向にあるようだ。

 2007年(9〜10月)の調査では「終身雇用制」前回04年調査時より8ポイントほど高くなり86.1%の人が支持すると答えている。また「年功賃金」でも同じく5.2ポイント高くなり71.9%となったとのことである。

 また面白い結果では、これからの日本が目指すべき社会のあり方では、意欲や能力に応じ自由に競争できる社会が大幅に支持を下げてきている一方で貧富の差が少ない平等社会への思いが急増していることも報告されている。

 この2〜3年で私達日本人の価値観がアメリカ型から大幅に変わりつつあることを教えている。長期にわたる景気後退とそれに続く実感に乏しい数値だけの景気回復の下で従来の日本型雇用制が大きく変化し、将来の雇用や所得について見通しが、持ちにくい状況が根底にある。

 この数値からも安定志向が、勤労意識の中に強まってきているということになるのではないだろうか?裏を返せば、不安が社会全体に広がっているということにもなる。そんな資料に目を通しながら朝8時の仙台市ソフトボールリーグ協会開幕式、ゴールドリーグ(50歳以上の野球リーグ)、サンデーリーグ、町内会総会と挨拶回りをした。
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2008年04月05日

この時分(2008年4月5日)

 “春眠 暁を覚えず”小さい時分よく春先に「眠たいねぇー」「朝起きられないねぇ」と母親にいうとよくこの言葉を言われた。この時期になるとよく思い出す。中国の孟浩然(もうこうねん)の「春暁」という詩である。孟浩然は唐が隆盛の頃の詩人である。

 春眠不覚暁 處處聞啼鳥
 夜来風雨聲 花落知多少

 春眠(しゅんみん)暁(あかつき)を覚えず / 処々(しょしょ)啼鳥(ていちょう)を聞く / 夜来風雨の声 / 花落ちること知る多少 / 

 と読むそうだ。心地よい春の眠りに夜の明けたのも知らずにうつらうつらしていると、あちらこちらから鳥のさえずりが聞こえてくる。昨夜は雨や風の音がしていたが、桜の咲き始めた花びら等はどれほど散ってしまったのだろうか?

 どうも昔から日本人によく親しまれた詩であるようだ。本の注釈にはこう書かれてある。「平易な表現の中にも、浅い春の朝の気配を良く描写した代表的な詩である」この詩と母親が良く歌って聞かせてくれた“おぼろ月夜”の歌詩は、私にとって春の叙情的な代名詞である。

 決まってこの時期になるとこの詩とこの歌を口ずさんでしまう。梅田川の堤防を福田町方面へ折り返しで約7キロの行程を黄色い菜の花を見ながら、春風にほほをなでられながら、そして歌を口ずさみながらのジョギングは爽快であった。
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2008年04月04日

天命を待つ(2008年4月4日)

 朝、JRで東京に向かった。10時30分からの宮城2区衆議員議員選挙の公認問題で民主党本部の選挙対策委員長、赤松広隆衆議院議員の最終面談を受けるためである。終始和やかな雰囲気でもあり、また緊張感のある中で30〜40分ほど行われた。私自身の思いの丈と志を率直に申し上げてきた。私の熱意は充分伝わったと思う。あとはまさに“まな板の鯉”よろしく『人事を尽して天命を待つ』の心境である。

 その後、鳩山幹事長の事務所に寄って植木秘書に報告とご挨拶を申し上げ、夏に企画している政経フォーラムの講師を予定している前原誠司衆議院議員(元代表)にもお会いし、快く了承をしていただいた。

 都内は、まさに桜が満開で春爛漫といった風情である。車で皇居のお堀を眺め、陽春を感じながら午後2時過ぎの新幹線に乗り帰仙。

 夕方、日頃お世話になっている永楽タクシー社長が仙台に来られたので夕食を共にとりながら懇談をさせて頂いた。自宅に帰り孔子の“吾が道は一以てこれを貫く”という思いを強く感じた。この孔子の言葉は終生一貫として変わらぬ道を歩んできたと門弟の曽子(そうし)に孔子が語った言葉である。一貫した道とは“忠恕(ちゅうじょ)”忠とは誠実さ、恕とは思いやりのことである。

 常に変わらぬ人生観や処生態度を持ち続けることは難しいが、孔子は終生一つの人生観で貫き通した。その一貫した道とは、“おのれの良心には忠実に、他人の言動には思いやりを持つ”ことであった。言葉は優しいがなかなかできないことである。私もそう言えるような人生を歩みたい。
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2008年04月03日

充実した時をすごせ(2008年4月3日)

 一昨日亡くなられた大町さんの葬儀で弔辞を申し上げた。弔辞を申し上げ始めると不思議と大町さんとの思い出が走馬灯のように頭の中を駆け巡る。

大町さんから生前、“盛年重ねて来たらず、一日再晨なり難し”と教えられた言葉を思い出す。菊地君、若い時代は二度と来ないし一日のうちに朝は決して二回は来ない。今の今を大切にしなさい。そしてその時々を充実した時を過ごしなさい。とこの言葉は教えている。

 これは中国の陶淵明(とうえんめい)の雑詩という題名の詩であるが、雑詩とは一種の無題詩ということになる。陶淵明は雑詩を12編作ったが、これはその第1首である。全体としての詩は次のようになる。

 人生 根帯なく/飄(ひょう)として陷上の麈の如し/分散し風にいて転ず/此れ己に常の身に非ず/地に落ちては兄弟と成る 何ぞ必ずしも骨肉の親のみならんや/勧を得なば当に楽しみを作すべく/斗酒もて比隣を集めん/時に及びて当に勉励すべし/歳月人を待たず

 となっている。時代や国が違えども、時を大切にする充実した時間を過ごせとはまさに万国共通の思いがある。この言葉も大切にしていきたい。

 午後からは日頃お世話になっている建設関連業の協力会の安全大会に出席をし、30分ほど県政の話をさせて頂く。平成20年の新年度を迎えてい入るが、建設関連の業界はすさまじく大変のようだ。まさに建設関連業の構造改革の進行状況は、混迷の一途のようだ。これも政治の責任である。
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2008年04月02日

恩人の死に際して(2008年4月2日)

 白鳥地区の後援会の顧問に就任して頂いている大町信一郎さんが入院されたと聞いて、東北厚生年金病院に見舞いに行くと、どうも看護婦さん方の様子がおかしい。「大町さんとのご関係は?」どうしてそんなことを聞くのかなぁ?と心の中で疑問に感じながらも、つい「親戚です」と答えた。すると「今日の午前3時57分にご逝去されました。今しがたご自宅の方に戻られたようですよ」とのことであった。

 ゲートボールをこよなく愛され、今年こそは全国大会に行くぞ!と気合いが入っておられたのにどうして・・・・・・、残念、無念である。心から哀惜の念を禁じ得ない。また、故亀谷先生の秘書時代からかわいがって頂いた若柳の豊若さんの通夜にも顔を出す。宮城県体協の役員を長らく務められた直言居士の方であった。ご指導いただいた方々が次々と亡くなられる、ふと何とも言いようの無い悲しいと寂しさを感じる。それだけ年月の移ろいを感じるとともにお世話になった方々へどう恩返しをしたらよいか物思いにふけってしまう。

 “人生は白駒の隙を過ぐるが如し”。人生というものは、白い馬が走り過ぎるのを戸の隙間から見るようにほんの一瞬のことにすぎない。人生の短さをたとえた言葉である。“白馬”とは光陰のことも指すそうだ。宋王朝の初代皇帝、太祖の言った言葉である。宋の太祖は功臣達を集めてこの言葉を言い、「そち達も、後はせいぜい短い人生を楽しむことだ」と語ったという。

 しかし、短い人生であればこそ、楽しむだけではなく有意義にそして何かを残すことも大切だと思う。
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2008年04月01日

新年度(2008年4月1日)

 今日から新年度(平成20年度)のスタートである。エイプリルフールでもある。イギリスではペンギンが群れて飛んだという映像を大々的にテレビ報道したようだ。これもお国柄なのか、そこまでしていしまうと日本では果てさてどうなることだろう。

 ねじれ国会で政治が動かず苦労の連続の与野党の責任者、ねじれ疲れですとはゴロ合わせが良い。総理は「政治のツケを国民に回す結果となり・・・・」と頭を下げた通り、ガソリンの暫定税率が期限切れとなった。全国各地のガソリンスタンドではいろいろと騒ぎが起きているところもあるが、私の周辺ではさほど騒ぎが起きているような感じは受けない。ただ、すぐに値下げしたガソリンスタンドとそうでないスタンドと半々である。

 今月末に衆議院で再可決すれば暫定税率復活となる。その時は逆回転の混乱が起こるであろうか?そちらの方が気になる。いったん下がったガソリンがまた25円ほど上がることになるのだから・・・・・。これだけのツケ回しをしたのだから、騒動の中で総理の口から飛び出した、道路特定財源は一般財源に変える案は国民へのお詫びの意味でも実現させなければならないと思うが、皆さんはどう思われるか?

 また、働きに見合う適正な処理、確保を目指すとされる改正パートタイム労働法が今日から施行された。正社員と同じ仕事をしても、パートというだけで賃金は半分以下、各種手当も慶弔休暇もないとのこと。不満は多くのパート社員が口にしてきたことだ。そんなパートの均衝処遇の現実を目指した法律もスタートしている。
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