2008年02月05日

知らないうちに(2008年2月5日)

 地球温暖化が進んでいる。私達は日常生活の中で温暖化の実態を必ずしも正確に把握しているわけではない。自分自身の経験の中から、たとえば40数年ほど前にこの仙台に生まれ長年ここで過ごしてきた。そのころ冬には必ず一回は30pを越す雪が降った。近隣の与衛沼には氷が張っていたし、道端や畑には霜柱が立っていた。その霜柱を踏みつけ「さくっ」「さくっ」と音を立てながら小学校に通ったのを記憶している。

 また、田んぼに張った氷の上でスケートまがいの滑りっこをしてよく遊んだ。家の水道も頻繁に凍り、夜間には少し水を出したままにしておくこともあった。また、洗濯物物干しさおで“カチン”“カチン”氷っていてシャツなどを折ったりして母親に良く叱られたことを思い出す。

 近くの堤防や山の冬景色は、基本的にグレイや褐色のイメージの世界だった。同じ場所は現在どうなっているだろうか。冬でも水辺(川)には氷が張ることもまれになってきている。道端に残雪や霜柱が立っていることも珍しい。水道はまず凍ることはなくなった。冬の景色も何となく緑が目立つような感じがする。桜の開花、鳥のさえずり、やはり温暖化の影響で足もとまで代わっていている。

 今朝ジョギングをしながら、やたらとそう感じてしまった。皆さんの周辺はどうだろうか?
posted by きくちふみひろ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする