朝午前9時過ぎに学生のドットJPの2人が来所し、これからの活動の打合せをする。10時過ぎに元県議会議員の黒川郡選出であった文屋公先生の所にお伺いをする。高齢ではあるが、いつまでもかくしゃくとしていらっしゃる。近年の県議会の話をしながら、色々な角度からご指導を頂いてきた。
午後からも各種新年会に招かれるが景気の動向がそれぞれに気になるところである。一般的に景気が良くなると人々の収入は増加し、人々は消費や投資行動を活発化させる。一方企業は、これに伴いより多くの物やサービスが供給できるように、積極的に設備投資をするようになる。その設備投資をするためには資金が必要であり、経済全体としてもお金に対する需要が高まる。この動きにつれて、金利は上昇していくことになる。
その後、景気が良くなりすぎて加熱気味になるとインフレになってしまう。景気が過熱し、日本銀行が金利を引き上げると、今度は逆に徐々に人々のモノやサービスへの購買意欲が減退してくる。その結果、値段を下げないとモノが売れにくくなり、企業の売上も減ってくることになる。モノが売れにくくなると、企業の方も設備投資を控えたり、社員の給料も増えなくなり、段々に消費行動も控えられるようになる。
加熱気味であった景気も落ち着いてくる。そして徐々に今度は後退の兆しを見せ始める。こうして、経済全体として、お金に対する需要が減ってくるので金利は下がってくる。この循環が行き過ぎるとデフレになる。景気後退は経済全体としては困ることなので日本銀行は金利を引き下げようとする。これは引き上げとは逆で消費や設備投資に資金が回りやすくなる、これによりまた徐々に景気が回復してくる。
つまり、日本銀行が金利を引き上げることによって景気が後退したり、景気が明るくなってきたので金利が上がったりするように、日銀の金利と景気は相互に密接に関連しているので、その辺を注意しているのも面白い感じがする。
posted by きくちふみひろ at 00:00|
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