しかし、ここからが頭の痛い解釈となる。それは為政者の責任であり、政治が悪いから農作物の生産が悪く、人民は飢えるというふうに考えるべきであるというのである。そうすれば、天下の民は喜んでそのような為政者の国に集まってくる。後の方は“斯(ここ)に天下の民至(たみいた)らん”と読むそうだ。
事故や凶作を天災とせず、一種の人災として責任を取る。これが政治家の心がけだそうだ。そんなことを考えながら明日の本会議での質疑の要旨にペンを走らせる。
夕方、県庁裏を歩いていると宝くじ売り場が目につく。つい年末ジャンボ宝くじをインスピレーションで何十年ぶりで買ってしまう。“当たるような気がする”気のせいだろうか?

