2007年11月30日

由来(2007年11月30日)

 霜月とは陰暦で11月のことを言う。霜月は「霜降り月・霜降月(しもふりつき)」の略とする説が有力とされるそうだ。その他には霜月の語源は、十は満ちた数で一区切りなので上月になり、それに対して、下月で「霜月」になったとする説や「神無月(10月)」を「上な月」と考えて「下な月」で「霜月」になったとする説など、上下の「下」とみる説。「食物月(をしものつき)」の略とする説や、「摺籾月(すりもみづき)」の意味などの諸説があるそうだが、いずれが有力なのかは分からないようだ。

 今日から本会議場で一般質問が行われた。トップバッターはアナウンサー出身の我が会派の紅二点の一人、遊佐みゆき議員である。歯切れのいい女性らしい視点からの質問であった。

 明日からは師走(しわす)である。師走の主な語源は、師匠の僧がお経をあげるために、東西を馳せる月と解釈する「師馳(しは)す」があるそうだ。

 この説は平安末期の「色葉字類抄(いろはじるいしょう)」に「しはす」の注として説明されている。現代の「師走」と漢字の意味も近く、古い説であるため有力に思えるが、「師馳す」説は民間語源で、この説を元に「師走」の字が当てられたと考えられるとの説が有力のようだ。

 その他には「年が果てる月」を意味する「四極(しはつ)」からとする説。「一年の最後になし終える」意味の「為果つ(しはつ)」からとする説などがあるようだ。気になってつい師走の由来を調べてしまった。皆さんはご存知でしたか?
posted by きくちふみひろ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2007年11月29日

時の流れと歳終の月(2007年11月29日)

 平成18年度の宮城県の決算審査を本会議場で認定させてい頂いた。日本共産党県議団の反対討論の後、賛成49、反対2で可決された。その年の決算審査の行政成果が次年度により政策に活かされるようと、来年からは9月定例会の最終日から決算審査が行われることになったことも皆さんに報告しておきたい。

 もう霜月も明日で終わりである。早いものでもう師走なのだなぁと机にむかっていると、ある冊子にこの時期にふさわしそうな詩を発見した。叙情的な詩なのでついほのぼのとしてしまったので紹介したい。

 “時の流れと歳終の月”という題である。

 大好きな人と 大好きなことを

   好奇心旺盛に 個性豊かに生きてく

 こころ逡巡する時も 僕はこうやって生きてきた

   これからもこうやって 時の流れに染まって歩いていこう

 重ねていく齢に思いを込めて この坂をおだやかに下っていこう

   長じてゆく今 こうやってこころを支える力にしていこう

 歳々年々背負う背景も 同じではないけれども

   閑寂な 落日の光芒の美しさとともに
 
 時は、全ての人を 歳終へと誘う     
                 平塩 清種さんの詩である。

 師走の時期にふさわしい詩ではないだろうか。忙中閑ありである。
posted by きくちふみひろ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2007年11月28日

天と地(2007年11月28日)

 「将を射んとすればまず馬を・・・・・」の策に、まんまとはまってしまったのだろうか。新聞によると防衛省内の夫人グループへの供応、また、守屋夫人個人への金銭提供なども疑われている。 特定業者と守屋夫妻のただならぬ関係は10年以上も続いてきたとされている。事務次官という権力の座にいる間にはいっさい表ざたにならなかったのが、不思議である!

 毎晩接待と飲み会の守屋容疑者、週末には付き合いゴルフに出かけ、妻は友人とグルメショッピングに精を出す。問題は夫妻でゴルフ旅行や飲食の代金を、夫が職務権限を持つ役所の納入業者が全部持っていたことであるようだ。

 防衛省次官といえば、昔で言うと大将である。その大将を籠絡せんと妻に急接近する特定業者、まさに「将を・・・・・」の策にまんまとはまってしまったということになる。守屋容疑者も孫子の兵法を熟読されたと思うが、本来兵法の論理を使う側が逆に使われてしまったということになる。それにしても、奥さんも逮捕というのはこれまた驚きである。防衛省次官時代とは天と地との差を感じておられることだろう。

 今日も午前10時から決算分科会が開かれ、企画部・出納局、監査委員会、人事委員会、議会事務局の決算状況を審査して分科会の可決をさせて頂いた。夜は友人数人と山孝という寿司屋で久しぶりに美味しい魚貝料理を頂いた。少し食べ過ぎたかも?
posted by きくちふみひろ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2007年11月27日

さようなら(2007年11月27日)

 午前10時から決算特別委員会が開かれているが、活発な議論が総務企画分科会でも行われている。 平成18年度から将来プライマリーバランスを考える為の新・財政プログラムに基づいた財政改革がスタートしている。

その成果も含め、財政状況が厳しい中で住民サービスを低下させずに取り組んでいくことはアクセルを踏みながらブレーキを踏むといったような難しい舵取りが要求されている。やもすると決算審査は形骸化してしまうが、次年度に続く大事な審査であるじっくりと取り組んでいきたい。

 親友でもある葛e田陶業の社長である浩之氏のご母堂が11月23日に亡くなられた。“美人で、優しく、活発でボランティア精神に溢れた方”であった。最愛のご主人を9年前に亡くされながらも、浩之氏夫妻や二人の娘さんご夫妻、そしてお孫さん10人に囲まれながら、パイロットクラブをはじめとして様々な立場で活躍されていた。

 法要の席にもお招きいただき、ありし日の故人の写真を拝見しながら、色々お世話になった思いが頭の中を駆け巡る。特に家内が3年前にガンに侵され、治療している時には自分のことのように親身になって相談にのっていただいた。その事が昨日のように思い出される。

 それなのに、ご自身がすい臓がんに侵されていたとは、何と申し上げてよいやら言葉に詰まってしまった。菊田のお母さん(故菊田コトヂさん)に心からご冥福申し上げたい。
 『大変お世話になりました』
posted by きくちふみひろ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2007年11月26日

注視(2007年11月26日)

 午後7時より、私が所属している仙台泉中央ライオンズクラブの第3回『遠野の昔話』と題して語り部の細越雅子さんをお招きし、講演会を開催した。

 山には山姥がいるので決して山をなめてはいけない。という話を聞きながら、今日の朝のニュースを思い出した。

 十勝岳連峰、上ホロカメットク山(1920m)で雪崩に巻き込まれ、4人が死亡した事故でメンバー11人のリーダーが記者会見した。「早い段階で引き返すべきだった。判断に甘さがあった」とはリーダーの言葉であるが、装備も不十分だったようで、亡くなった4人は一番不幸な結果になったが、自然を甘く、軽く見たツケはあまりにも大きかった。

 自然とはそれだけ“あなどれない”のである。今回の事故を私達は大きな教訓にしなければならない。そんなことを思い出しながら細越雅子さんの笑いの絶えない有意義で楽しい話に聞き入った。

 オーストラリアの総選挙で与党が敗れ、11年ぶりに政権交代となった。ハワード首相自身も落選してしまった。アメリカ一辺倒で弱者に対する政策展開がないことが敗北の要因とされており、勝利した野党は地球温暖化防止の為の京都議定書の批准、イラクからのオーストラリア軍の撤退を公約にしており、このオーストラリア総選挙の結果は少なからず日本にも影響するのではないだろうか。

 オーストラリアもテロとの闘いを強く訴えながら国民はイラクからの撤退、アメリカ至上主義ではいけないと判断した。この結果を踏まえて、福田政権はどう対応されるのだろうか。注視していきたい。
posted by きくちふみひろ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2007年11月25日

風林火山(2007年11月25日)

 毎週日曜日の午後8時からの大河ドラマ風林火山だけは、余りテレビを見ない私だが極力見るようにしている。
 武田信玄が好きだからとか戦国時代に魅力を感じるからという理由だけではなく、孫子の“風林火山”の言葉をなぜ信玄が用いたのかが気に掛かり、毎週欠かさず見るようにしている。

 中国の「十八史略」の中に“水を背にして布す”という話がある。敵を前にし、川を後ろにして陣を布く。退けば川に落ちてしまうので絶対に後退できない。決死の態勢を言う時によく使われる。漢の武将韓信が趙を攻めた時の戦いで、趙は大軍をもって峡谷の出口に城を築いて待ち受けた。

 すると、韓信は主力軍を川を背に陣取らせた。趙軍は漢軍の布陣を見て一気呵成に進んだが、漢軍は死にもの狂いの働きをして、ついには趙軍を殱滅した故事によるものだ。別名“背水の陣”とも言われる。こういった中国の故事が、あの戦国時代には既に日本に伝わり、その言葉の通りに戦を進めていたとは、正直驚きではあるが、あの時代の情報力もすごいものだと感心させられる。

 そういった視点や興味でテレビを見るのも楽しいものだ。皆さんはいかがでしょうか。
posted by きくちふみひろ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2007年11月24日

たまには牛タン定食(2007年11月24日)

 しばらくぶりに昼食に牛タンを食べることになった。青葉区本町にある牛タンの店、山梨へ向かう。戸を開け「親方どうもご無沙汰。景気はどうですか?」「土曜日は客は全くダメだね〜」とは開口一番の会話である。確かに3連休の谷間ということもあり、町の中は人通りも少ない感じだ。

 まずは特注の野菜炒めを食べながら、その場で一枚々々を焼いてくれながらの熱々の牛タンを麦飯と頂く。牛タン定食の醍醐味である。そして唐辛子の味噌漬けを麦飯の上にのっけて頂く。これがまた格別の味だ。その後にテールスープをスプーンで味わいながら・・・・・。

 仙台市内には、たくさんの牛タンの店があるが、私はこの山梨の牛タンが一番口に合う。1ヶ月のうち3回は食べたくなる味である。牛タン焼は仙台が発祥とされている。今や「仙台名物」として仙台の代表的な味のひとつになっている。市内には現在約60店舗(専門店)があるそうだ。

 そもそも牛タン焼は「味太助」の初代、佐野啓四郎さんが昭和23年、仙台市の国分町に牛タン焼の専門店を開き、全国にその味を広めた。佐野氏が東京料理修業をしていた20代の昭和10年頃にフランスのシェフにシチューなどに使う牛タンの味を教わり、日本人好みの味付けに工夫を重ねたのが仙台牛タンの始まりだそうだ。その太助の一番弟子がこの親方である。
posted by きくちふみひろ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2007年11月23日

祝日の過ごし方(2007年11月23日)

 今日は国民の祝日の一つ、勤労感謝の日である。辞典を開くと国民の祝日に関する法律(祝日法)では「勤労をたっとび、生産を祝い、国民互いに感謝しあう」ことを趣旨としている。1948年公布・施行の祝日法で制定されたとのことである。

 戦前の新嘗祭(にいなめさい・しんじょうさい)の日付をそのまま「勤労感謝の日」に改めたものである。 新嘗祭は、1872年までは旧暦11月の二回目の卯の日に行われていたそうだ。1873年に太陽暦(グレゴリオ暦)が導入されたが、そのままでは新嘗祭が翌年の1月になって都合が悪いということで、新暦11月の2回目の卯の日に行うこととなったそうだ。

 それが1873年では11月23日だったそうで、翌年から固定して行われるようになったそうだ。何気なく祝日を楽しんでいるが、たまに祝日の意味を調べるのも楽しいものだ。

 私が顧問を務めている新田剣道会の創立30周年記念大会宮城野体育館で盛大に催された。永年、会の為にご尽力された小畑勝義会長はじめ、父母の会、実行委員長の渡辺さんには本当に御苦労さまでしたと申し上げてきた。

30年の歴史の中で、創立当初新田剣道会に通っていた生徒が今現在2児の母親となり、母親は指導者となり、その子供が生徒として通っているという話を聞いて、改めて30年の重みを感じた。“継続は力なり”である。小さな剣士達の元気な声を聞いて勇気を頂いたようだ。この子ども達が健やかに成長することを願いたい。
posted by きくちふみひろ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2007年11月22日

今日は雪(2007年11月22日)

 11月にしてはめずらしく朝から雪が降っている。西部地域や大崎、栗原方面ではかなりの降雪量が見込まれている。 今年は秋が無くて、夏からいっきに冬といった感じだ。

 午前10時から決算特別委員会が開催されている。『少ない予算で最大の成果を上げる』という理念の元、@予算が予定通り執行されたのかどうか? A成果はどの程度上がったのか。 Bそれをもとに次年度に活かされたのか。をチェックする会議である。

 様々な角度から議論がなされ、来週から各常任委員会毎に分科会が開催され、各課毎の審査を行うことになっている。財政状況が極めて厳しい中で『脱・悲観論』で取り組んでいかなければならない。「果たしてこれでやっていけるのか?」ではなくて「どうしたら乗り切っていけるのか」を問わなければならない。

 組織の効率化と改編。県民からは医療福祉農業教育への不安の声が寄せられている。しかし、その声に答えていかなければならないのが我々の責務である。知恵と英知が必要で、既成概念にとらわれずにしっかりと取り組む決意である。

 外を見れば、雪は益々激しく降っている・・・・・。風雪に耐えてこそ春を迎えることが出来ると自分に言い聞かせながら・・・・・。
posted by きくちふみひろ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2007年11月21日

1$=108円(2007年11月21日)

 1$=108円を切るような円高水準が続いているが、真っすぐにこの基調が続くとは考えにくい実情があるようだ。 なぜならば、為替市場において積極的に円を買い続ける投資家が少ない状況であり、逆に今の円高は歴史的な米ドル全面安のあおりを受けて進行している面が強いと理解すべきである。結論的には、問題はドル安であって円高ではないということである。

 米ドル安のインパクトは暴落水準にあり、ただならぬ状況にあるとさえ言われはじめている。カナダドルに対しては、実に51年ぶりのドル安で戦後最安値を更新した。ユーロに対しては、誕生以来のドル安、イギリスポンドに対しても26年ぶりだそうだ。オーストラリアドルに対しては、23年ぶりの歴史的なドル安水準にあり、FRB(米連邦準備制度理事会)公表のドルインデックス。絶対にそれ以上は割らないとの「神話」となっていた80%を突き抜け、71%程度まで落ちている。米ドルは、すでに危険な水域にあるとさえ言われはじめている。

 ただし、これは円以外の通貨で起こっているのであって現在の円高は、他通貨のような歴史的水準ではないのが実情だ。歴史的な1$=79円75銭の当時と比較すると、それは明らかなようだ。今年に入って、対米ドルで見た円の最高値は108円台だが、これはむしろ日本側に問題があるといったほうが正解だ。

 サブプライムローン(信用力の低い個人向け住宅融資)問題発覚直後の株価下落率も、震源地の米国が8%だったにも関わらず、日本が16%もがっている、今も下落基調が続いている。景況感の毀損が激しいのは、米国よりも日本だということで理解した方が良いのでわ。
posted by きくちふみひろ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2007年11月20日

天を相手にする(2007年11月20日)

 『人を相手にせず、天を相手にせよ。 天を相手にして、それを尽くし人を咎(とが)めず、我が識の足らざるを尋ぬべし。』西郷隆盛の言葉である。

 幕末期、犬猿の仲と言われた薩摩と長州が同盟を結んだことで、歴史の振り子が大きく動へと繋がったのである。

 当時の薩摩藩はその強い軍事力を背景に幕府と手を組むことも可能であった。それでも彼が全く新しい体制を作り上げるべく戦ったのは、天から受けた天命の為に、自らを顧みず突き進んだからにほかなりません。

 西郷南洲翁は、人々の心を惹きつけてやまない日本の中でも稀有なリーダーである。その人柄が、大久保利通、木戸孝允、坂本竜馬という明治の傑出した人物たちの心を一つにし、江戸城を無血開城という歴史的偉業を成し遂げたと言われている。

 西郷翁が信じた「天」とは、磨き清められた心によって「人として何が正しいか」を判断する。利己心ではなく、より大きな存在のために生きるという志を意味する普通の存在があったのではないか。

 小沢代表の「大連立は間違っていない」という大連立というのは、そういう志にあったのではないだろうか。西郷隆盛の言葉は、なかなか重いものがあると感じた。
posted by きくちふみひろ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2007年11月19日

元気な女性(2007年11月19日)

 マラソンの野口みずき選手が大会新で北京五輪へ。フランスで行われている女子フィギュアスケートグランプリシリーズ第4戦は浅田真央選手が優勝。女子プロゴルフでは、上田桃子選手が優勝し、今期最年少賞金女王が確定した。まさに、日本の女性はすごいなぁと感じさせる今朝の新聞報道であった。

 男子スポーツ界はというと・・・・・・ちょっと寂しい感じがする。特に大相撲九州場所を観ていても何とも話題性にも乏しい感じだ。10日前にインフルエンザの予防接種(¥2000)を受けたが、昨晩から今朝にかけての初雪と一緒に“風邪”を引いてしまったようだ。鼻水が止まらない、くしゃみも出る。早速掛かり付けの病院で点滴をしてもらい、ついでに耳鼻科にも行って吸入をしてきた。インフルエンザの注射を受けると風邪をひかないということは間違いである。

 「少し休めば良いのだが・・・・・・」とは医師の話である。そうもいかないのが人生である。

 大阪市長選で民主系の新人の平松邦夫氏が当選した。一時は小沢代表辞任騒ぎで選挙戦に影響がとあるのでは?と言われたが、小沢代表留任でしっかりとした態勢がとられ、自公の現職を打破した意味は大きいのではないだろか。私も“風邪”には負けていられない。
 新しい政治の流れをつくるために頑張っていこうと思う。
posted by きくちふみひろ at 00:00| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記

2007年11月18日

結婚式(2007年11月18日)

 朝からかなり厳しい寒さを感じるようになってきた。午前中、民謡桃晴会の温習会に出席の後、12時26分の新幹線でアパホテル専務取締役・元谷拓氏と、元タカラジェンヌ・中村容子さんの結婚式に出席するため新幹線に飛び乗った。元谷ご夫妻とは、知人の紹介で知り合った。

 そして東京駅から京葉線に乗り換えて40分、海浜幕張で下車して徒歩5分、千葉市のアパホテル&リゾート東京ベイ幕張に着く、道路を挟んで向かい側は千葉ロッテマリーンスタジアムである。

 午後4時からの披露宴は、新郎拓氏の専務就任記念式典をも兼ねた宴である。政財界の重鎮や親族関係者の他に、スポーツ・芸能関係者ら約800人の出席のもと盛大に催された。フジサンケイビジネスアイ熊坂隆光社長夫妻の媒酌人ご挨拶に引き続き、新郎側を代表して元首相の森喜朗氏の祝辞、そして新婦側の代表は宝塚歌劇団理事長小林孝一氏に始まり、乾杯は前自民党幹事長中川秀直氏である。

 司会は、フジテレビのアナウンサーでお馴染みの露木茂氏である。それにしてもこれだけの結婚式は、後にも先にもこれが最大級であろうと思いながら、ただただ、驚かされるばかりである。

 二人が出会ってから10ヶ月だそうだ。遠距離恋愛を育み続けてきた。「彼女を見た瞬間、運命的なものを感じた」とは、新朗の言葉。「ご両親や周りの方への感謝の気持ちを忘れないすごくしっかりした方」と感じたものの、しかし、「宝塚歌劇団に入団して6年目。宙組に所属して数多くの舞台を踏み、周囲の期待も高かったが、拓氏と話し合い決断した」とは、新婦の言葉である。お二人とも本当にお似合いのカップルであった。

 私の座った隣のテーブルには、あのスカルノデヴィ夫人が・・・つい軽い乗りで「デヴィ婦人、テレビでよく拝見しております。若くてお美しいですね。仙台の菊地文博です」と名刺を出してしまった。「あ〜ら、仙台の県会議員さん」とは、いつもの調子の口調である。「名刺がなくなってしまったので後ほどお手紙を書かせていただくわ!」とのことである。

 しばし、私の住む世界とは何となく違うなぁと感じながら、夢ごこちで帰路に着く、自宅着は午前0時25分であった。
posted by きくちふみひろ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2007年11月17日

エコ=おしゃれ(2007年11月17日)

 11月も、もう中旬である。お歳暮クリスマス、年賀、バレンタイン、卒業・・・・・・・。と続く季節が来た。

 一番町では、いよいよイルミネーションも登場である。友人や家族、恋人たちの間で贈り物が行きかう時期の到来でもある。ある雑誌を見ていたら、最近開業した東京都内の百貨店で今月の26日から1ヶ月間、一風変わった売り場を開く準備を進めているとのこと。うたい文句は『地球にやさしいXmas』 つまり『おしゃれにエコ』にといった感じだ。

 無農薬や有機栽培の食品、あるいは綿製品。また自動車の廃車となった革シートを再利用してバックに!砂漠化が懸念されるアジア等の地域に対して、代金がその植林に使われるカード等、環境や自然保護に役立つ物を集めて、ギフト化するというのである。なかなか面白い提案である。

 担当者のコメントは「環境への配慮だけではなくエコ=おしゃれという意識の高まりをコンセンサスにした」とのことである。その百貨店の一階正面に特等席を設けるとの戦略だそうだ。

 消費者の目が肥えてきた日本は「おしゃれで環境にいいものを生み出す土壌がある」「雑貨や菓子のやり取りにより、地球環境や南北問題に関心を寄せる人が自然に増えてくることが大事であり、そんな商品・ギフトには価格を上回る価値がある」とは評論家の話である。ぜひそうなってほしいものである。東京に行ったらぜひのぞいてみたい。
posted by きくちふみひろ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2007年11月16日

明鏡止水(めいきょうしすい)(2007年11月16日)

 くもりのない鏡と静止した水。邪念が多く澄み渡った心境の事を言うそうだ。この明鏡止水という言葉の前に“人は流水に鑑みる莫(な)く、而(しこ)うして止水に鑑みる”という言葉の意味もある。

 人間誰でも、流れる水には影が映らないので鏡とはしないが、静止した水には自分を映してみることができる。ここから転じて、人間は静止している水のように静かな心を持っていれば世界一般の真の姿をとらえることができる。そんなことの意味から使われる“明鏡止水”は生まれたようだ。

 ベンチャーを起こした先輩が風呂場の湯気(ゆげ)でも曇らない鏡を開発したとのこと、ホテルの喫茶ルームで小一時間その説明を受けた。先輩の意気込みはすさまじい。テレホンショッピングでも採用されて放映されているとのこと、明鏡止水の故事成語を思い出しながら成功してほしいなぁと思った。
posted by きくちふみひろ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2007年11月15日

喜んでだけいられない(2007年11月15日)

 知人から疲れた時はこれ、「母の味です」と言われ、イチジク煮を頂戴した。イチジクはそれほど食べた記憶はないが、よく近所の庭先にイチジクの木があり収穫の秋を迎えると、たわわに実をつけているのが懐かしい。私はあまり食べなかったが1歳上の先輩がイチジクの木に登り、良く食べている姿を思い出す。そんなことを思い出しながら頂いた。

 これが非常に美味しい。懐かしい味というよりは、気持もリフレッシュ!といった感じだ。「疲れも吹き飛びます」と申し上げながら3つ目を口の中にほうばった。
 「この季節になるとイチジクが食べたくなるんですよねぇ〜。」とは知人の言葉である。どうやって作るのか聞いてみると大鍋一杯にイチジクを入れ2日間煮込む、味付けは水アメだそうだ。

 これが実においしい。私の好物になりそうだ。そんな会話をしながら食わず嫌いとはこういうことなのかと感じた。

 今日から11月定例会がスタートする。前半は平成18年度の決算特別委員会における決算審査となる。後半は一般質問等の本会議が開催される。介護福祉等の一般質問をする予定であるが、財政状況が一段と悪化傾向である。セントラル自動車の誘致が決定したが、喜んでばかりはいられない状況だ。今年度だけで法人二税の税収見込みが100億円程度減収見込みが明らかになってきている非常事態傾向にある。
posted by きくちふみひろ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2007年11月14日

数値だけではない本質(2007年11月14日)

 テレビの中で、公共広告機構が白血病で亡くなった女優、夏目雅子さんの在りし日の映像を流しながら、「あの時、骨髄移植ができていれば今40歳になった夏目雅子さんに会えていたかも知れない」とナレーションで語るCMを見たことがある方も多いと思う。 ドナーを増やすべく(骨髄提供者)このキャンペーンは広告宣伝されている。

 しかし、白血病の根治療法の一つである骨髄移植はリスクの高い過酷な治療法で、移植前後になくなる患者も実は少なくないそうだ。 難病である白血病の治療に関しては、早くから医療関係者の間で臨床データの共有が進み、EBM(エビデンス・ベースド・メディスン)のモデルとして移植成績の一部は公開された経緯がある。

 ガン専門病院などで作る全国ガン(成人病)センター協議会が先月、骨ガン、肺ガン、乳ガン、大腸ガンの5年生存率を公表した。新聞の報道で各施設間の「差」の要因分析を行い、全国で同水準の治療を受けられるようにするのが目的だと説明されていたが、しかし、差の分析だけならば医療関係者が内々に情報を共有すれば十分のはずである。

 なぜ公開しないのか?それが医療機関への良い刺激になると考えた結果であると言われている。EBMという言葉の通り「実証データに基づく医療と訳される」この言葉が用いられる背景には、医療現場が実はまだまだ実証的ではないという実態がある。

 多くの臨床成績を踏まえて最も効果的な医療法が選ばれているわけではなく、医師の勘や、病院ごとの習慣で決められていることが少なくないということがあるからだそうだ。しかし、医療には数字だけでは対応できない未知の未来の可能性があることも忘れてはいけない。
posted by きくちふみひろ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2007年11月13日

ニュースから(2007年11月13日)

 南極を初めて視察された国連事務総長の潘基文氏の「南極は破局寸前だ」と強調され、地球温暖化対策を急ぐよう声明を出した。との報道に考え思う事があった。そして、「氷は私達が考えているよりも速く溶けている。今すぐ行動しないと、そう遠くない将来に(南極から)氷がなくなってしまうかもしれない」と強い言葉で警告されたとのことである。

 実際、南の島々では海面が上昇し、生活する上で支障をきたしている場面がしばしテレビで放映されてもいる。潘基文総長の声明を私達は、深刻に受け止めて一人一人が今何をできるのか考えなければならない。非常に大事で重要な問題である。

 『神様、仏様、稲尾様』と言われた元プロ野球選手で、『鉄腕』と呼ばれた稲尾和久投手が亡くなったというニュースが入ってきた。70歳である。人生80年の時代、あまりにも早すぎると思われる逝去である。

 少年時代巨人軍の王、長嶋にあこがれて野球を始めた。その王選手も来年一杯でダイエーフォークスの監督を辞することが決まっている。長嶋巨人軍名誉監督はご存知の通り、脳疾患で半身が不自由であるが元気である。

 往年の中西氏、川上氏、野村監督のコメントが新聞に載っているが時代の移り変わりを感じる。有名選手は大リーガへ、日本プロ野球の元気なさを感じるだけに昔あこがれた野球選手にノスタルジーを感じてしまった。
posted by きくちふみひろ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2007年11月12日

税金問題(2007年11月12日)

 月曜日は一週間の始まりである。新聞を見ていると、消費税が引き上げられるかと思いきや先送りが早々に決定したようだ。また、企業の世界的競争力を高めるためとのことから、法人税の引き下げも当初考えられていたがこれもなし・・・・・・・・。

 こういった議論が始まったばかりの2008年度税制改正論議は、基礎年金の国庫負担増を行うために消費税を引き上げなければならないと思われていた。 また、企業も競争力を確保する策として法人税率の引き下げ、さらには個人所得税の改正等、生活と国力に関わる重要な税制改正が早々に先送りされることとなったようだ。

 本音、裏にあるのは総選挙をにらんでの先送りだ。早ければ年末か年明けにも予想される総選挙をにらんで、増税を避けたい自民党の思惑がある。 そして、参議院で圧勝した多数を背景に、ほとんどの自民党案に反発し、早期の総選挙に追い込もうとする民主党の圧力が自民党を悩ませているといった状況のようだ。

 総選挙をにらみ政局と衆参ねじれの勢力図が税制改正を停滞させているといったところが正直なところかも?・・・・・・。
 
 しかし、油断もできない。そういった状況下で、実は本来の税率を2〜3年程度の期限付きにして特別に引き上げたり、引き下げたりする租税特別措置の延長という知られざる問題もあるようだ。

 そういった裏の情報も注目していかなければならない。円高、株安等、ガソリン灯油が値上がりを続けている中で、税は私達の生活に直結するからである。
posted by きくちふみひろ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2007年11月11日

私の希望(2007年11月11日)

 今日は朝から雨模様であるが、移動しながら本を読んでいると“徳は孤ならず、必ず隣有り”という部分が気になった。徳のある人は決して孤立しない。必ず共鳴者や信奉者が現れるものだというのである。

 組織においても、企業内でも周囲からつまはじきされたり、孤立して味方のないのは仁徳のない人に多い。これと反対に少々能力が足りなくても、あるいは猛烈タイプの人間であっても理解や共鳴者がいるのはその人のどこかに他人を引きつけるところがあるからだそうだ。

 そしてそのような人は人間的に勉力のあるタイプ、言い換えれば仁徳に恵まれた人物である。そういう人間になれば素晴らしいことである。論語の一説であるがそうありたいものだが、なんせ弱輩、しっかりと徳をもてるような修業が必要かも?
posted by きくちふみひろ at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記