2007年09月05日

台風(2007年9月5日)

 三年前に、大型台風23号が10月に日本に上陸をして99人の死者・行方不明者を出したのは記憶に生々しい。

 台風9号は日本上陸をうかがうように、北へ進路を変えた。静岡県神奈川県に9月6日の夕方には、本土上陸の可能性がある。収穫直前の大事な成熟期である。稲がなぎ倒され、穂が水浸しになればまた大変である。立春から数えて9月1日で210日目となる。台風の時期として、昔から日本人は農事の暦にそれを刻んできた。

 稲ばかりか、秋の台風は、秋の味覚となるリンゴやナシ・ブドウなどの果実も、収穫直前であり影響が出る。風によって地面にたたき落とされる。まさにタイミングが悪い。

 大気が一番暑いのは、8月であるが日本付近の海水温は9月がピークとなるそうだ。その為に、この時期台風が日本を襲う。

 9月の台風は暖かい海水からエネルギーを補給し、強い勢力を保ったまま日本に接近あるいは上陸してくる。これまでの歴史の中でも1930年以降、40人以上の犠牲者を出した台風の90%が9月に来た台風である。

 台風への要警戒をしなければならい「備えあれば、うれいなし」である。
posted by きくちふみひろ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする