2007年07月31日

国家百年の計(2007年7月31日)

 7月も今日で終り、明日から8月であるが、梅雨が明けたのか?明けないのか?夏の暑い天候が続いている。夏休みを取られる人も増えてきている。

“夏草や兵ものどもが夢の跡”

 町には選挙特有の喧騒さは消え、町本来の静寂さが町行く人に戻ってきたような感じがする。

 6月に教育改革関連3法が成立した。中でも注目されているのが、改正教員免許法及び教育公務員特別法だ。2009年から教育免許10年の有効期間を設ける更新制が導入されることが目玉である。

 この制度について「教育の質の向上につながると思う」という方々は58.1%にのぼる。「思わない」と答えた方々が3割で、6割が日本の教育の質向上に対する期待を持っていることになる。

 しかし、中には「教育免許の更新講習では必ずしもそれ自体で質の向上につながるとは一概に言えない。教員が絶えず緊張感を持って職に臨むようになり、結果的に質の向上につながるように期待したい。」

 「教員の人数が少なく、忙し過ぎる事が最大の問題点。不適格教員を排除することも大切だが、その前に教員を増やして、余裕を持って対応する方が、多くの課題を解決できるのではないか」という意見などがある。教育は国家百年の大計である。
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2007年07月30日

暑さを乗り切る工夫(2007年7月30日)

 気象庁は今年6月に、夏の猛暑との関連性が高いとされる『ラニーニャ現象』が発生していると発表した。また、猛暑がビジネスに及ぼす影響について聞いたところ52%が「エネルギーコストが増えるなどのマイナスの影響が大きい」と答えている。プラスの影響が大きいが21.7%。どちらとも言えない24.9%と続いている。仕事や日常生活で暑さを乗り切る工夫についても自由形式で答えてもらった結果が雑誌に載っていたので紹介したい。

 ○ おしぼりを前日に冷凍庫で凍らせておき、大口径の水筒に入れて出勤する。猛暑ピークの日中に取り出し、首の後ろに当てると血液の温度が一気に下がるようで気持ち良いそうだ。 午後からの仕事を始めるにあたって心身ともに活気がつき、暑さを克服できる。

 ○ クールビズなどという中途半端な服装ではなく、思い切った薄着で通勤をする。事務所内でもポロシャツで過ごす。

 ○ 梅干しなどクエン酸と塩分を含む食品を取るようにしている。また、明け方に仕事をするようにする。

 ○ 平日はクーラーの利いた社内でクーラー慣れし、体がなまっていると思うので、自宅ではクーラーを使わず、扇風機だけにする。暑さで体がだるくなることなく、暑さに対して耐性ができるそうだ。

 ○ やせること。やせると確実に暑さに対する耐性が向上するそうだ。

 人それぞれに暑さを乗り切る工夫をしているようだ。皆さんははたしてどのような暑さ対策をしておられるか?
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2007年07月29日

投票日(2007年7月29日)

 第21回参議院選挙は、改選の121議席すべてが確定した。民主党は32人の改選議席を過去最高の60議席と大幅に伸ばした。自民党は改選議席64を37に減らされ、民主党は与党自民党を引きはなした。公明は3議席減で過去最低の9人当選。共産党は2議席減の3議席。社民党は1議席減の2議席。自民党と民主党、両党の『2大政党化』の流れが一層鮮明になったとは全てのマスコミの論調である。

 また、国民新党は2議席を確保。新党日本は1議席を獲得した。無所属は7人当選で、一人が自民系で野党系が6人となった比例代表は48議席をめぐって主要政党の得票は、民主党が2,325万票で過去最高でトップ。20議席を獲得。自民党は1,654万票で14議席。公明党は776万票で7議席。共産党は440万票で3議席。社民党は263万票で2議席と続いている。

 投票率は選挙区が58.64%。比例代表は58.63%でいずれも約2%上がった。
 お疲れ様でした。
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2007年07月28日

夏祭り(2007年7月28日)

 駅東口の道路を通行止めにして、“夏祭り・仙台すずめ踊り”が盛大に開催された。

 暑い夏には祭りが似合う。朝から汗が流れおちるが、小さい子供から、おじいちゃん、おばあちゃんまですずめになって踊る姿はまさに爽快である。『踊るアホに観るアホー。同じアホなら踊らにゃソンソン』という阿波踊りの歌詩を思い出した。やはり見るより参加をすべきである。
先頭を切って梅原市長がパフォーマンスよろしく来賓席の前を踊っていった。

 今日、明日で約6万人の人出が見込まれている。仙台東口を中心に仙台七夕前の新しい風物詩となっている。

 参議院選挙も今日最終日であるが、今日あたりから地域ごとの夏祭りや盆踊り大会が催される。以前は、月遅れの盆前が主流であったが、つい最近では土曜日の夜が主流になってきている。時代の流れなのだろうか。土曜日の夜でないと子供たちも親たちもなかなか集まらない。そのような中で地域のイベントもそのように開催が変化してきている。

 今夜は宮城野区10ヵ所の夏祭りに顔を出さなくてはならない。回れるだけ回ろう。顔を出さないと来年は案内状が来なくなることもあり得る。忙しいという状況だが政治家特有のジレンマである。
 早いもので間もなく8月である。
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2007年07月27日

高校野球(2007年7月27日)

 高校野球宮城県大会は、準決勝の2試合が行われた。

 我が母校が気になる。2時過ぎ、時計を気にしながらフルキャストスタジアム宮城へ足を運んだ。7回の表、利府の攻撃中であった。2対1で仙商リード。しかし、8回の表に2点をとられ逆転を許してしまう。

9回裏1死二塁、代打に1年生の玉虫君が起用された。
 打った!レフト線に2塁打を放ち同点となる。つい同級生の末屋氏と席から飛び上がってしまった。2アウトを取られ、延長かと思った瞬間、1番小黒君のセンター前ヒットで熱戦に終止符を打った。 まさに逆転サヨナラ勝ちで仙商野球部の底力を見せてくれた。感動的な試合であった。

 決勝戦は、私立と公立の両校の激突となる。仙台育英は全国大会屈指の右腕投手佐藤由規君だ。(仙商時代の同級生の二男)連覇を目指す仙台育英に対し、我が母校は24年ぶり4回目の甲子園を狙う。どんな戦いをしてくれるのか、明日が楽しみである。仙商も間もなく男女共学校となる。素晴らしい夏のプレゼント(甲子園出場)をしてほしいものだ。
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2007年07月26日

カブト虫(2007年7月26日)

 夏休みシーズンというのになかなか梅雨が明けない。仙台でもよい天気が続いているが8月にずれ込む可能性があるようだ。去年も関東甲信越地区の梅雨明けは7月30日となった。例年に比べると10〜15日遅れであった。9年前と4年前は8月2日であった。どこかおかしいと感じるのは私だけではないと思う。

 異常気象は日本だけではない。ヨーロッパではかなり深刻のようだ。40℃を超える猛暑に見舞われている。東欧のハンガリーやルーマニアでは死傷者が相次いでいる。また、地中海沿岸のイタリアでは山火事が発生。イギリスでは記録的な洪水に襲われ、大学として有名なオックスフォードでは町全体が水浸しになっているようだ。これも地球温暖化とかかわりがあるとしか言いようがない。

 詩人ゲオルグの「たとえ明日、地球が滅びるとも、君は今日リンゴの木を植える」という詩がある。地球市民が一人一人できることを今やりとげなければならないのではないだろうか。

 知人からカブト虫をもらった。つい童心に戻って飼育していたが次の日に半分が死んでしまった。昔は力強さの象徴だったカブト虫であったのにこんなに弱くなってしまったのかと環境問題をいや応なしに考えさせられてしまった。
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2007年07月25日

混迷(2007年7月25日)

 いよいよ参議院選挙も大詰めである。ある新聞に7月20日〜7月25日に実施した参議院選挙のネット調査の結果が載っていた。自民から他党へ投票先を変える動きはやや鈍化してきたようだが、しかしまだ若干は続いているようだ。1週間前の調査では『自民に投票』とした人のうち今回は、5%が『民主』へと回答。逆に民主から自民に流れたのは、1%だったようだ。

 態度未定だった人からの支持取り付けは、民主10%。自民8%と大きな差はないようだが、選挙戦は29日の投票まであと3日残すのみだ。

“人情は反復し、世路は崎嶇(きく)たり”
 人情は手のひらを返すようによく変わるものであり、世渡りの道は凸凹の激しい山路を行うように難しいとの意味である。この言葉は『菜根譚(さいこんたん)』の中に書かれてある。人生航路は、このように並大抵のことではない。よく心得ておくようにと戒めている。

 世渡りは山道を行くようなものだ。歩いても歩いても着かない時には、道が違っていたのではないか?と考えて反省したり一歩退いてみたりせよと教えている。世の流れはなかなか気まぐれであるなぁ!と思う今日この頃だ。
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2007年07月24日

人情(2007年7月24日)

 朝から梅雨明けを思わせるような素晴らしい夏空が広がっている。

 鎮守の森こと“榴岡天満宮の天神まつり”が行われた。この地域の榴岡に遷宮されてから今年で340年がたつ。今年はみこし講が再行され、大人みこしも行列に加わる。午前10時、花火とともに榴岡小学校の子ども達と500人に近い大行進がスタートした。私自身もかみしもを着てその行列に参加する。

 今年でこの行列に加わるようになって8年目である。近代的なビル街を古式ゆかしき姿でのミスマッチも面白い。ビジネス街からはOLの方やサラリーマンの方々がものめずらしいせいか、窓からのぞいたりビルから出て歓声をあげてくれる。祭りは良いものだ。暑い中ではあったが貧血で倒れる方もなく無事2kmの行程をこなした。

 こういった日本の伝統文化を地域の子ども達がしっかりと受け継いでいることは、非常に素晴らしことだ。街並みが変貌しようとも『人の気持ち』は変わらない。
 地域の人情を感じる1日であった。
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2007年07月23日

大暑(2007年7月23日)

 今日は朝から”蒸し 蒸し”する。梅雨明けを前に蒸し暑い。梅雨明けはどうも九州付近で足踏みしているようだが、今日は二十四節気・雑節の「大暑」にあたる。暦の上では暑さも盛りの時期になるわけだが、梅雨明けが待ち遠しい今日この頃だ。

 今日この日から、立秋までの期間を「大暑」と言うそうだ。太陽黄経が120度のときで、快晴が続き気温が上がり続ける季節だ。つまり、おおむね7月中となるのだが、暦便覧には、「暑気いたり つまりたるゆえんなればなり」と記されている。

 夏の土用が「大暑」の数日前から始まり、「大暑」の間中続くとも言われます。「小暑」と「大暑」の1ヵ月間が暑中で暑中見舞いはこの期間内に送ることが正しいそうだ。

 なるほど・・・・・・・・・・・・・・、カ〜〜とくる炎天下が待ち遠しい。
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2007年07月22日

らしさ(2007年7月22日)

 何日振りだろうか太陽が顔をのぞかせる。夏らしい天候になってきた。子供たちは昨日から夏休みに入っている。『らしい』と感じることが少なくなってきたような感じがする。

 麦わら帽子に半ズボン、入道雲に青い空、虫取り網の出で立ちで野山を駆け巡る。

 海水パンツに水中メガネ、茶褐色の肌。

 カブトムシにシオカラトンボ、源氏ボタルに平家ボタル。

 スイカにトウモロコシビールに枝豆、そして蚊取線香の薫り。思い出と想いはたくさんある。

 あっという間にこの夏も過ぎるのだろうか。

 今年初めて『ひぐらし』のカナカナカナ・・・・・・・・・・・。という声を聞いた。まだまだ弱々しい。青葉山ももう夏だ。
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2007年07月21日

野球(2007年7月21日)

 15年ぶりに本県でのプロ野球オールスター戦ということもあり、ご招待されたので、早速フルキャストスタジアムへ。朝から降ったり止んだりの雨模様を気にしながらスタンドは熱気に包まれている。パリーグの先発はマー君こと田中投手。昨年甲子園を沸かせてくれた駒大苫小牧高の出身であり、1年間でこれほど成長するものなのかと感心しながら1回は無難に3者凡退におさえる。

 パリーグの1回裏の攻撃、山崎選手(楽天)の2ランホームランにより更に盛り上がる。雨が強くなってきた。2回表、セリーグの選手に痛打され6失点、『ほろ苦いオールスターの思い出』になったことと思う。

 5回まで観戦した後、後援会長を務めるリトルシニアの宮城チームの壮行会に出席する。多賀城中3年の紀野国大将(きのくにまさひろ)君がオールジャパンに選ばれたからである。紀野国君は、多賀城市スポーツ少年団天真ジャガーズ(軟式少年野球)を卒団し、現在は宮城チームに所属し、今年の1月には台湾遠征の東北選抜チームにも選ばれた。今回の全米選手権大会には全国で約18,000人と言われているリトルシニア選手の中から日本代表18名に選抜された。

 7月27日〜8月5日の期間中、米国イリノイ州クリスタルレイクに結集し熱い戦いが繰り広げられる。熱い夏には野球がよく似合う白球に夢をかけてほしい。
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2007年07月20日

アクセルを踏みながらブレーキを踏む(2007年7月20日)

 今日は、月に1度の定例会の常任委員会が開催された。『みやぎ発展税』の導入についての説明があった。国から地方への税源移譲がなかなか実施されず、地方交付税が大幅に削減され、深刻な財政危機に直面している。県が中期財政見通しを示す中で財源の不足額は、2006年から2010年の4年間で2,267億である。そのうち08年から09年の2年間で1,247億の不足が見込まれている。

 知事曰く「どう見ても税源が足りない中で、あえて火中の栗を拾う選択をした」と説明する。なぜ増税にこだわるのか?それは「富県戦略」実現のためだとその目的を言うが、深刻な財政不足しかし、県内総生産10兆円にする目標値を定めている。ブレーキを踏みながらアクセルを踏むような禁じ手と私は感じる。

 その上、知事としての存在感がない上に次の知事選での再選が危うくなるそんな心境から決意したようにしか受けとめることができない。その上説明も原稿の棒読みである。

 『高き屋に のぼりて見れば 煙(けぶり)立つ 民のかまどは にぎはひにけり』

 仁徳天皇が高殿に登って国のありさまを見わたすと、民家のかまどから煙が立ちのぼっている。民の生活が成り立っていることをうれしく思うという通釈である

 どの家でもその日に食べる食料すらなくなり、人々は飢えに苦しんでいた。仁徳天皇はカマドに煙すら上がらない民の生活を見ていたく嘆き、いそぎ税を向う3年間は取り立てないことにした。そして宮殿の改修などに人力をさくことを中止し、食料の生産高をあげるべくさまざまな事業に専念した。その結果3年後にはどの家々からもカマドの煙が立ち昇ったとの故事にちなむ歌である。

 今のリーダーに求められているのは、こういったことではないだろうか。
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2007年07月19日

新税(2007年7月19日)

 一定規模の企業を対象とした法人事業税に5%を超過課税する県独自の『みやぎ発展税』を導入するとの爆弾が飛んできた。村井氏曰く「政治生命をかける」何!?・・・・・・・・・・・。

 2008年から2012年までの時限税制で5年間で150億円の税収を見込んでいる地方交付税等削減に伴う財源不足を民間企業から補い、企業誘致を促し自立的な産業振興につなげるとの目的からとの話であるが、増税をしいるよりは行政コストの削減を急ぐことが先ではないだろうか?

 不況業種が多い宮城県にとって民間企業は今経営の効率化を進めている矢先に増税となれば、いっせいに地元経済は冷えきってしまうことも予想される。あるいは結果的に企業が他県へ逃げてしまう可能性も高い。どうも性急すぎて、現状を把握していないとしか言いようがない。

 対象となる企業は法人事業税の課税対象は50,304社のうち8,078社。資本金1億円以下で年間所得4,000万以下の企業は除くとされている。約150億円の新税効果のうち125億円を企業立地奨励金の引き上げなどに活用するとのこと。残り25億円を交通インフラの震災対象に充てるとの説明である。

 県議会は自民党が過半数を超えている「数の力」で正面突破を図るようだが私自身の産業振興策とは全く相反する政策である断固として戦っていきたい。
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2007年07月18日

仙台市役所仙商会(2007年7月18日)

 参議院選挙も折り返しを向かえた。

 “寡(すく)なきを患(うれ)えずして均しからざる思う”
 人が足りないとか予算が少ない。とかを心配するのではなく、公平で透明性があるかを心配することが必要だ。

 文章は“国を保ち、家を建つ者は寡(すく)なきを患(うれ)えずして均からざるを患(うれ)え、貧しきを患えずして安からざるを患う。”と訳するようだ。

 為政者や家長は量の少ないことよりも扱いや分配が平等ではないかを考えて行動しなければいけない。貧しいことよりも人が安定していないことを問題にしなければならないと為政者へ戒めている。

 選挙で勝つためには、政府の朝三暮四的な発言には嫌気がさしてくる。数よりも公平さ、透明さが何よりも求められている。これは、行政も政治も同じである。仙台市役所仙商会の懇談会に出席をし、つくづくそう感じた。
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2007年07月17日

雨降って地固まる(2007年7月17日)

 新聞を見ていたら『神戸−新潟ひずみ集中帯』という見馴れない表現が載っている。日本列島の下でプレート(地殻を構成する岩板)が押し合いへし合いして、そのひずみが神戸から福井や石川を経て新潟にいたる帯状の地域にたまっているという。人工衛星からの観測で見つかったようだ。

 しかし、12年前の阪神大震災の時には、そんな話は聞かなかった。そういえば3年前の同じ新潟県中越地震の時も、ほとんどそんな表現はなかったような気がする。集中帯は直下型に要注意とは学界での話である。地震発生の仕組みに踏み込んだ研究に大いに期待したい。

 7月13日〜17日に実施された参議院選挙に関するネット調査で、先行する民主と自民の差がさらに広がったようだ。特に比例代表の投票先は1週間前の前回調査で『自民に投票』とした人のうち、今回は8%が『民主に投票』と態度を変えたようだ。民主から自民に流れたのは1%だけで、公示後も与党への逆風は止まらないようだ。

 6月下旬の調査から3週間の変化で見ると当初は「わからない」と回答した人のうち『民主』に決めたのは22%。『自民』に決めた8%を大きく上回っているようだ。選挙区もほぼ同様の傾向にあるようだ
 “雨降って地固まる”
と良いのだが・・・・・・・・。
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2007年07月16日

地震(2007年7月16日)

 先月の3日にオープンした宮城野区体育館でママさんバレーボール大会(家庭婦人9人制バレーボール大会)に出席をしている時に目まいがしたのかなと感じた瞬間、地震に気がついた。急に事務局から「新潟で大きな地震があったようです。震度は6強多数の死傷者が出ている模様」とのこと、因みに仙台市内は震度2〜3であった。

 午後9時30分現在で、死者7名。700人を超えるケガ人が出ているとの報道。また、生活に必要なライフラインにも大きな被害が出たようで柏崎市を中心に新潟県内の停電は一時、約3万5千戸、断水は約5万8千戸、ガス供給停止は約3万5千戸に上り、鉄道や道路等の交通網の寸断も相次いだようだ。

 3年前にも中越地震があり、復旧のさなかでの更なる自然災害に心からお見舞い申し上げたい。改めて自然災害の力を痛感させられた。また亡くなられた方々には心からお悔やみを申し上げます。

 しかし、3年前の出来事から日も経たないうちでの今日の地震である。なんとも言いようがない。今日被災した自治体では04年の中越地震の経験を踏まえて地域防災計画などを見直し、避難所開設や住民の安否確認で教訓が生かされたのだろうか?被災された方々の健康状態が心配である。最善の取り組みを尽くしてもらいたい。
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2007年07月15日

大先輩の言葉(2007年7月15日)

 台風が東北地方に来るのではないかと心配しながら老人クラブ連合会の40周年大会に出席をする。代表で挨拶をさせて頂くが、大先輩から良い話を受け賜わった。

 昔、国立大学の先生をされていた方だ“よくわかりもしないくせに口を出すのは自分の無知を表している”“反対によく知っていながら言わないのは、相手に対して誠意がないことであり、つまり不忠ということになる”

 『知らずして言わざるは不智なり、知りて言わざるは不忠なり』対人関係や人間社会において、知りもしないで知ったかぶりをするのはもちろん良くない。だが、知っているのに奥歯に物の挟まったような言い方したり、知らんぷりするのも不誠実で良くない。

 友情を永く保ち、社会や組織を団結させるためには、正しい相互の批判が必要だ「菊地議員さんにはそういう政治家になってほしい」ありがたい言葉である。肝に刻んでおきたい。
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2007年07月14日

ドットJP(2007年7月14日)

 三連休の初日であるが、朝から雲行きがあやしい、午前10時30分にドットJPの学生の皆さんが小川代表と4人で事務所に来てくれた。来月から、インターンで4名の学生が事務所で2ヶ月間お手伝いをしてくれる。東北学院大学法学部の猪股健嗣(いのまたけんじ)君、同じく東北学院大学経済学部の結城篤(ゆうきあつし)君、東北大学経済部の三橋良平(みつはしりょうへい)君、宮城大学の事業構想部の加藤小也加(かとうさやか)さんである。

インターンの受け入れは今まで2度ほど受け入れをしていたが、女性のインターンは今回が初めてである。お互いに「楽しくやりましょう」ということで面接を終えた。

 夕方には、早いところでは夏祭りが始まっている。その夏祭りに顔を出すが、雨の影響で校庭ではなく体育館での開催となる。雨は主催者泣かせだなと思いながらも、子もたちの笑顔は何よりも励みになる。主催のお母さん方も一生懸命である。

 九州では台風4号の影響で様々な被害が出ている。災害は忘れた頃にやってくると言われるが、備えあれば憂いなしである。しかし、災害の強い国土作りをしっかりと造っていかなければならない。自然の力は計り知れないものがあるが。科学技術の発展も目覚しいものがある。計算、予知等出来る範囲の中でしっかりとした対策を取ることは政治の責任でもある。平時から常に考えておかなくてはならない。
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2007年07月13日

雑談(2007年7月13日)

 公職選挙法は、公示日から投票日までネットでの選挙活動が禁じられている。政党や候補者はサイトの更新や意見等をネット上にのせることは出来ない。巷は拡声器の声で賑やかになっているが公示を境にネット上の世界は静になっている。パソコン画面の向こう側には、9,000万人の国民が情報を交換している広大な空間がある。

 拡声器の声がかまびすしいと言っても、実際に候補者の声を生で聞くとなると確率的に遭遇する機会は低いことに気がつく。ところが、ネット上では自分の都合でいつ何時でも情報を調べられる自由さがある。夢のような話であるが三次元画像の中を自分の分身が動き回る仮想空間「セカンドライフ」が面白そうだ。

 公示前にネット上で演説会を開いた政治家もいる。ネット利用解禁を訴えている方々もいる。静止した画像なら「更新」に相当しない解釈にもなっている。公職選挙法が施行されて57年になる。テレビ放送がその3年後である。メディアの流れも変わりつつある。選挙のあり方も抜本的な改正が必要かもしれない。

 しかし、「フェイスtoフェイス」の直接的なものが基本であることを忘れてはいけない。
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2007年07月12日

第一声(2007年7月12日)

 参議院選挙が公示された。昨年9月に安倍政権が発足してから初の本格的な国政選挙である。『景気が回復してきた。改革か逆行か、成長か逆行か、その答えを出して頂きたい!』安倍総理は第一声でそう挨拶したようだ。

 日本経済は全体として緩やかな拡大が続いているが地域間の格差は徐々に拡大しつつある。地方経済の活性化をどう計っていくか?どう取り組んでいくか?大きな政策課題である。

 日銀が先般発表した6月の企業短期経済観測調査では、企業の景況感を示す業況判断指数(全企業ベース)では、中部、近畿など大都市圏がプラスになっている。

 しかし、これとは対照的に北海道東北、四国ではマイナスを示している。マイナスを示している地方では景気が『悪い』と見る企業の割合が多い。

 雇用情勢も有効求人倍率が2倍を超す愛知県名古屋)を中心に大都市圏でも人手不足感がある一方で北海道、東北、四国などの求人倍率はまだまだで、労働力に余剰感あるとのこと。

 地域を活性化させるカギは地方分権だと思う。国が横並びの事業を地方に押し付けるのではなく、自治体が創意工夫し、各地の特性に応じた民間の力を最大限に引き出すことが重要だと思っている。

 企業を誘致するための大胆な減税や、土地利用規制の大幅な緩和等は現行制度ではなかなか難しい。税収の格差も問題である。05年の住民一人当たりの地方税額では最大の東京と沖縄で3.2倍の開きがある。「ふるさと納税」では格差はぜんぜん縮まらないと思われる。本格的な制度改革が必要ではないだろうか。 
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