アカンタ・ビリティという言葉をご存知だろうか。前知事時代によく使われた言葉だが新知事になってからは死語となっている。
“アカンタ・ビリティ=説明責任”いまの時代、説明を必要とする事項はますます増えている。「日本人は説明することを嫌う」「面倒くさがる」「苦手とする」私達には特有な「以心伝心」の気持ちがあって「いちいち言われなくても分かっちゃ!」の言葉がこれまでの実情だった。
一方、IT技術の急速な進歩によって、内容が高度化、専門化して難解な事柄が増加している。そのことが一般の人々を特に高齢者等を悩ませていることも事実である。横文字が氾濫して一層分かりにくくなっている。 カタカナ文字は本当に分かりにくいこともあり私自身も極力使用しないように心がけているがどうしても使わないと説明がつかない場合もある。
こうした今の現状を、ある人は皮肉的に製品の品質は一流だが説明の品質は三流だと、嘆いておられた。(昔は経済一流、政治は三流!これもバブルが崩壊して死語に!)とはいえ、このままでよいわけでは決してない。
説明責任が重要なことに変わりはない。説明の品質の改善に努めなくてはならない。説明を面倒くさがらず、後手に回らないように気を付けていくことが大事だ。
企業のトップや政治家の説明責任が復党問題(除名されたのではなかったのか?再入党というのが正しいのではないか)等で不評を買っているのが現状である。
説明責任が問われ、危機管理の問題としても説明力の向上が叫ばれている。きっちりと説明責任を果たしていきたい。
posted by きくちふみひろ at 00:00|
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