2006年10月03日

駐車場条例(2006年10月3日)

「天高く馬肥ゆる秋」今日も素晴らしい秋空である。しかし、昨日に引き続き白熱した議論が続く。

来庁者駐車場の有料化を実施している都道府県は東京都と大阪府の大都会を除けば、群馬、埼玉、神奈川、富山、香川、鹿児島の6県である。

何れの県も来庁者について、最初の60分〜100分は無料にし、それ以降を有料にしている。その上、来庁者以外の人の開庁日における昼間の利用を前提にしていない。

つまり、今日提出されている条例案は、用件があって来庁する県民に対しても最初から有料としているなど来庁者と非来庁者の区別をしていないことに最大の特徴があり、問題だと思っている。

宮城県内の仙台市及び各区役所はじめ市町村で有料化しているところはない。

この条例は県庁前の駐車場についてその効率的な活用、公共交通機関の利用促進や渋滞の解消を図るために、これを公の施設として有料の駐車場にしようとするものであるが、有料化によりどの程度の渋滞解消が図られるのか。また、公共交通機関の活用が増えるのかについての具体的な調査もされていない。

閉庁時の夜間や休日等に県民の利便性を図る観点からの有料化による駐車場開放は納得できる。しかし、日常の開庁時において県庁に用件があって来た県民に対し最初から金銭の負担を強いることは、県民サービスの向上という視点からすると私は納得できないし、私の政治理念に反することになるので、明日90分まで無料という修正案を提出したいと思っている。
posted by きくちふみひろ at 16:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする