奈良市職員、五年間で8日しか出勤せず!?の見出しにどういうことなのか意味が分からず記事に見入ってしまった。
市の男性職員(42歳)が病気を理由に休暇・休職を繰り返したが、給料は満額支給との事!! 市の規則では一つの病名で休暇が90日まで、90日以上は休職となっている。この職員はこの規則を悪用し次々に病名を変えて診断書を提出し、新たに休暇を得ていたと言うのである。
まずは、普通に考えれば何故誰もが不思議に思わなかったのかである!市の職員への監理体制は?ここまで休職をするのなら本人を呼び、事実確認をすべきではなかったのか!
報道によれば、高級外車で市役所の他部所に頻繁に顔を出していたと報じられている。この職員の上司は何を監理していたのだろうか!高級外車が悪いとは言わない。各々が働いた給料でそれを趣味に使おうが他人が口を出す問題ではないが、それはあくまでも『働いた給料』であればこそである。
だからこそ市民から出る言葉は「公務員は気楽でいいなぁ」「将来も安定してるからなぁ」「税金泥棒が!!」と批判めいた発言がされるのである。
たった一人の職員のために日夜、陰日向なく市民のため県民のため頑張っている職員も一色単に見られてしまう。民間企業では「代休もなかなか取れない」。取ることも可能ではあるが、リストラや左遷の候補にされてしまうから具合が悪かろうが仕事に取り組むのである。
働く主婦の方は『育児休暇は会社に制度してあるが出産後、果たして自分が戻るべき席があるか不安で子供をつくれない』等。民間企業にお勤めの方々は、この経済状況の中でいつ自分がその対象になるのか「明日はリストラか」という不安を抱いている。
50代の団塊世代の方々は、パソコンができないと会社からお荷物扱いされるので、日々会社帰りにパソコン教室に通ってキャリアアップを目指しているのが実態社会である。
今回の奈良市職員といい福岡の飲酒運転による3児の死亡事故にせよ、公務員のモラルを手厳しく問わなければならない。「脱官力といいながら」官の言いなりになっているトップもいる。いつの世も、間違っている事は間違っていると言える世の中にしていかなければならない。
posted by きくちふみひろ at 15:38|
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