私も事務所に以前、娘が飼っていたミシシッピーアカミミガメ(通称ミドリガメ)2匹と日本古来の在来種であるイシガメ(ゼニガメ)を世話している。実はこのカメ達、10年前、娘と縁日で1匹200円で買ったもので、当時は500玉程度の小さな子ガメだった。ゼニガメはさほど大きくはなっていないが、ミドリガメはもうすでに30pをこえている。餌をあたえると大きな口をあけてパクついてくる。一見可愛らしいが咬みつかれたらイタイだろうという思いが若干頭をよぎる。また、昨年まではチョップ(黒いパグ犬)も飼っていた。
知人曰く、単に可愛がるだけでなく正しい知識をもって飼うことが非常に大切だと力説する。たしかに動物についての理解が不十分なため購入しても十分な飼育ができず捨ててしまったと社会問題化して久しい。今年6月に動物愛護管理法が改正され、様々な動物に対する虐待についての罰則や、感染病に対する取組みも強化された。
現代社会の中でアニマルセラピー、コンパニオンアニマル等ペットが家族の中の一員的な役割を担うようになった。ペットとの関わり、生き物に対する思いをいま一度考えを新たにすることが必要ではないだろうか。事務所のカメちゃんに餌をあたえながらそんな思いにかられた。

